女王の教室：最終回

告白しますが、私、仰げば尊しに弱いのデス。
さすがにドラマでフルコーラスやるのはキツかったかなぁと思うけど、あれはフルコーラスだからこそ、の歌詞だし。できればカメラワークでカバーしてほしかったな。
さすがの阿久津先生も途中こみあげそうになる涙を上を向いて我慢していた感じだったけど、あのシチュエーションで平然としていられるのは、やっぱりおかしいよ。

と思ったら、最後の最後、和美ちゃんが言った「アロハ～」に、口の形だけで「アロハ」と応え、ようやく満面の笑みをたたえたところは、グッときたな。
そして最後のあのダンスにつながったんだけど良かった。
見事遺産をせしめてニヤリと笑う、米倉涼子＠女系家族とは、大違いだったよ。

うん。このラストシーンのためにずっとあの不思議な踊りを見せられていたわけね。

ってことで、滂沱の涙でした。

ラケット買い替え検討中

スクールの振り替え受講に行ってきました。
今日もマンツーマン。
ストローク、ボレー、スマッシュ、レシーブ、レシーブ＆ストローク、サーブ、そして最後にひとつ上のクラスに混ぜてもらってワンゲーム・マッチ。

Wilson n-codeの試打用ラケットが置いてあったので使わせてもらいました。
まずn5/100。
とにかく軽い。そして楽、ポコンとあてれば返球できちゃう。
赤いメタリックの色使いもかわいいし、気に入った旨をコーチに伝えると何故か渋い顔。
曰く、あまりに優しいラケットを使っていると、その時はいいけれど上達の余地の上限が下がってしまう、とかなんとか。
ふーん、そんなものかな。
ゴルフクラブだって優しいの使ってスコアが良くなればそれでいいんだけど、、、。でも確かにスコアはせいぜい90代で停滞してるかも。

というところで次に手渡されたのがnTour 105。
これは少し重いけど、振った感じは今のラケットによく似ている。
しっかり振りぬかないと相手コートに返球できないけど、ちゃんと打てた時は速い球足で返って行く。
コーチはこちらを勧めるのだけれど、色がねぇ。
この朱色系オレンジはちょっと好みじゃないんだよなぁ。

以前ショップで見た目が気に入ったのはn1 115。
ホワイトメタリックでスマートな感じ。
ホントはこれが欲しいんだけどなぁ。どうなのかな。

n5/100 nTour 105 n1 115

今使っているのは同じくWilsonのプロスタッフ グラフ・モデル。
ショップ４件まわって、レギュラークラスのコーチにも相談したのに５人とも「買い換えず今のを使ったほうがよいのでは？」と言うんだけど、どうやらそれは、このラケットがマニア心をくすぐるかららしく、難しいのはわかっているんだけど、どうか見捨てないでやってください、的な感覚らしい。
そういわれても、、、確かに白地にブルーとピンクがあしらわれていて、かわいいから気に入ってはいるんだけど。