こんにちは
昨日、最後まで書いて投稿しようと思った瞬間
カーソルの場所が悪く、BSを押したら全て消えてしまい
一挙に更新する意欲がなくなってしまいました
笑
今日気を取り直し更新しています
さて、今、社会学の授業では、人種差別、エスノセントリズム（自民族中心主義）
エスニッククレンジング（民族浄化）そして、それとのキャピタリズム（市場原理）との
関わりを勉強しています。
基本、このようことにはずっと興味がありました
だって、このような悲惨な歴史の事実を知ることは
今後の私たちの地球の平和を維持するために欠かせないと思うからです
文化や、民族、そして宗教・・・それにうまく一部の市場原理に基づき
権力を持った人たちが、どのように、そして、どうして、このような蛮行を
行ったかを知ることは、本当に大事なことだと思います。
まだまだ、この地球上では様々な蛮行が行われています
なので、少しでも多くの人が『知る』ことが
それを防ぐ第一歩ではないかと思うのです
用語を使えば何だか難しそうな話になりますが、結局、
お金を持ってて、もっとが欲しい人が全てをにぎるのに他の人たちを淘汰、搾取するということです
（もっと、詳しく言うと長くなるので、勘弁してください
）
まぁ。。。本当に不愉快な話です
その一つの例。
ディエゴガルシアを知っていますか？
私は、講義を受けるまで知りませんでした。
インド洋に浮かぶ美しい島で今はイギリス領ですが
アメリカに軍事基地使用目的で貸与されています。
そこには１９世紀初頭から、人が住んでいました
しかし！！
アメリカへの貸与が決まり、なんと！！住民の強制退去が始まります
約２０００人の住民はイギリスやモーリシャスに移住させられます
ある人は、買い物で島外に船で行っていて帰ろうと思ったら
『あの島に帰る船はないよ！』
といきなり言われ帰れなくなったとか、住民は着の身着のまま港に
集められ、船に乗っけられ、ぜんぜん知らない土地に運ばれ、
何の補償もないまま
簡単なバラック小屋のような住居を与えられ、放っておかれます
島のペットは皆殺しだったそうです
島では自給自足のよーな生活だったので、教育もそんなに充実していなかった
こともあるし、働くことに慣れていない住民たちは、
強制退去が始まった1967年以来今、現在でも
極貧生活を送っているものがほとんだそうです
（You tubeで『ディエゴガルシア』で検索するとドキュメンタリーが
見れます。。。ただ英語になっちゃうんですけど。。。）
これは、一つのエスニッククレンジングだと
この島の例を紹介されました。
そうですよね・・・島民の文化も財産も全てイギリスに
破壊されてしまったわけですから。。。
当時からの移民の中で生き残っている人はわずかと
なったのですが、彼らは『帰島の権利』をかけて
イギリスと裁判で戦って、結果『勝訴』となるのですが
イギリスは『温暖化のため、環境がひどく人が住める状況にない』と
結局、帰島を認めませんでした・・・
ディエゴガルシアは、イラクや湾岸戦争のときの爆撃のために
あの島から戦闘機が飛び立ったという、アメリカにとっては
手放せない大事な『砦』なわけなのです
今、現在も元島民は、帰島を願って戦い続けているという
本当に恐ろしく悲惨で残酷な話です
この間のエッセーは、
『この島民たちは帰島のために、今後どのような活動をするべきか？』
がテーマでした
もちろん正解はありません。
私の答えは・・・やめておこ
って、このブログの中にも答えの一部は書きましたが。。。
だって恥ずかしいもん 笑
もし、みなさんも時間があったら（なかなかないですけどね～）
ちょっと考えてみてくださ～い
さて、この間受けた統計学分析のテスト、まあまあでした
いや、Cなんですが、みんな結構、そんな感じだし
ラボとHomeworkのポイントを足せば、なんとかBに食い込める範囲なので。。。
それに！！！
うれしかったのはUS policy(アメリカの移民政策）のエッセーで
B取れました～～～
いや、私、極度にエッセーが下手なのです
カレッジで唯一取った一個の『C』（これGPAに響いた～～）
もエッセーが原因だったのです
なので・・・
エッセーのBは、私にとっては本当にうれしい結果
ばんざ～い、ばんざ～い
先週末、狂ったように読んで読んで書いて書き続けた
甲斐があったというものです
単純でおバカな私は、すぐに調子にのってしまう傾向が
ありますので、気を引き締めなおして
今日も、がんばりたいと思っています
ってか、明後日、恐怖の、しかもあの言語学の
Mid！！！にも関わらず、社会学のTA、課題のエッセー一個増やしてきた
Midの日に、エッセー二個提出って、どーゆーこと
死になさい・・・ってことかな・・・
ま～愚痴る前にがんばりまーす
とっても長くなってしまってスイマセン
こんな私に『喝！！！』の気持ちでワンクリックお願いいたします
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
・・・
昨日、最後まで書いて投稿しようと思った瞬間
カーソルの場所が悪く、BSを押したら全て消えてしまい
一挙に更新する意欲がなくなってしまいました
笑今日気を取り直し更新しています
さて、今、社会学の授業では、人種差別、エスノセントリズム（自民族中心主義）
エスニッククレンジング（民族浄化）そして、それとのキャピタリズム（市場原理）との
関わりを勉強しています。
基本、このようことにはずっと興味がありました
だって、このような悲惨な歴史の事実を知ることは
今後の私たちの地球の平和を維持するために欠かせないと思うからです
文化や、民族、そして宗教・・・それにうまく一部の市場原理に基づき
権力を持った人たちが、どのように、そして、どうして、このような蛮行を
行ったかを知ることは、本当に大事なことだと思います。
まだまだ、この地球上では様々な蛮行が行われています
なので、少しでも多くの人が『知る』ことが
それを防ぐ第一歩ではないかと思うのです
用語を使えば何だか難しそうな話になりますが、結局、
お金を持ってて、もっとが欲しい人が全てをにぎるのに他の人たちを淘汰、搾取するということです
（もっと、詳しく言うと長くなるので、勘弁してください
）まぁ。。。本当に不愉快な話です
その一つの例。
ディエゴガルシアを知っていますか？
私は、講義を受けるまで知りませんでした。
インド洋に浮かぶ美しい島で今はイギリス領ですが
アメリカに軍事基地使用目的で貸与されています。
そこには１９世紀初頭から、人が住んでいました
しかし！！
アメリカへの貸与が決まり、なんと！！住民の強制退去が始まります
約２０００人の住民はイギリスやモーリシャスに移住させられます
ある人は、買い物で島外に船で行っていて帰ろうと思ったら
『あの島に帰る船はないよ！』
といきなり言われ帰れなくなったとか、住民は着の身着のまま港に
集められ、船に乗っけられ、ぜんぜん知らない土地に運ばれ、
何の補償もないまま
簡単なバラック小屋のような住居を与えられ、放っておかれます
島のペットは皆殺しだったそうです
島では自給自足のよーな生活だったので、教育もそんなに充実していなかった
こともあるし、働くことに慣れていない住民たちは、
強制退去が始まった1967年以来今、現在でも
極貧生活を送っているものがほとんだそうです
（You tubeで『ディエゴガルシア』で検索するとドキュメンタリーが
見れます。。。ただ英語になっちゃうんですけど。。。）
これは、一つのエスニッククレンジングだと
この島の例を紹介されました。
そうですよね・・・島民の文化も財産も全てイギリスに
破壊されてしまったわけですから。。。
当時からの移民の中で生き残っている人はわずかと
なったのですが、彼らは『帰島の権利』をかけて
イギリスと裁判で戦って、結果『勝訴』となるのですが
イギリスは『温暖化のため、環境がひどく人が住める状況にない』と
結局、帰島を認めませんでした・・・
ディエゴガルシアは、イラクや湾岸戦争のときの爆撃のために
あの島から戦闘機が飛び立ったという、アメリカにとっては
手放せない大事な『砦』なわけなのです
今、現在も元島民は、帰島を願って戦い続けているという
本当に恐ろしく悲惨で残酷な話です
この間のエッセーは、
『この島民たちは帰島のために、今後どのような活動をするべきか？』
がテーマでした
もちろん正解はありません。私の答えは・・・やめておこ
って、このブログの中にも答えの一部は書きましたが。。。
だって恥ずかしいもん
笑もし、みなさんも時間があったら（なかなかないですけどね～
）ちょっと考えてみてくださ～い
さて、この間受けた統計学分析のテスト、まあまあでした
いや、Cなんですが、みんな結構、そんな感じだし
ラボとHomeworkのポイントを足せば、なんとかBに食い込める範囲なので。。。
それに！！！
うれしかったのはUS policy(アメリカの移民政策）のエッセーで
B取れました～～～
いや、私、極度にエッセーが下手なのです
カレッジで唯一取った一個の『C』（これGPAに響いた～～
）もエッセーが原因だったのです
なので・・・
エッセーのBは、私にとっては本当にうれしい結果
ばんざ～い、ばんざ～い
先週末、狂ったように読んで読んで書いて書き続けた
甲斐があったというものです
単純でおバカな私は、すぐに調子にのってしまう傾向が
ありますので、気を引き締めなおして
今日も、がんばりたいと思っています
ってか、明後日、恐怖の、しかもあの言語学の
Mid！！！にも関わらず、社会学のTA、課題のエッセー一個増やしてきた
Midの日に、エッセー二個提出って、どーゆーこと
死になさい・・・ってことかな・・・
ま～愚痴る前にがんばりまーす
とっても長くなってしまってスイマセン
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