100227ensaio

2010-02-28 00:20:00 | 仙台サンバクラブ
今日を入れてあと2回しかない。
今日は皆揃うはず・・・
GP来りて,ひさしぶりにおはしょうさん来る。
シャオさんエンタカさん,苔,ノーリー,K藤。
K藤も久しぶりだ。
自らトリアングロとバシャーンのセットを持参した。

300円×10=3,000

終盤にK野部長が現われて,キコ2曲目を歌い始めた・・・
さらに怪しく,なんだか呪詛のごときを唱えている・・・。
まんが本を読んでいた子どもたちが不安そうにK野君を見つめている。
それだけの迫力が演奏にも加わったということだろうか。
今日の最大のヒットだった。

今日は大人もたくさん,子どももたくさんだ。

その他の曲は,おはしょうさんが音源無しでいきなり合わせるという大変な試みをされていた。
たいへんだこりゃあ。
でも流石おはしょうさん。
決めるところは決めてくれる!

ラスト1回にかけましょう。

テクラードはやめようかと思ったが,多分いれることになりそうだ,オオハズカシ。




ライブうちあわせ VORZBAR

2010-02-21 23:15:00 | 仙台サンバクラブ
昨夜は20時過ぎか,VORZBARに行き,マスターのD地さんとM沢さんとうちあわせをしてきた。

1人いたお客さんが帰って行った。
ふつうは土曜日の深夜に向けてが一番賑わうらしい。

ビール2杯をのんで既に酔っ払い。
以前,けんちんじるでライブをしたことも覚えていただいたようだ。
なぜ店に鍵盤楽器を置かないのか,酔って毒づいた記憶が蘇った。

マスターは,ブラジルに御親戚がいておばあさんと一緒に2度も渡伯しているそうだ。
ほう。
しかし,ブラジル音楽は演奏しないそうだ。

帰りにはaroundGのメンバー,エンタカさんの働く店に行き,博多ラーメンを食べた。
替え玉を頼もうかと思ったが連日の胃痛のために控えた。

またここでもビールは飲んでしまった。
どうもどのビールも甘く感じる。



100221ensaio

2010-02-21 23:00:00 | 仙台サンバクラブ
1週空いてエンサイオだ。
実はライブまであと2週間しかない。

エンサイオの前にテランガの自主練習もあり,定禅寺前さながらのハードスケジュールだった。
お昼は生協の握り飯。
なんだか暫く野菜を食べていない気がする。

シアオさんがなぜか熊本にいるため来れなかったが,キコの2曲目などもやり,なんとかエンサイオとなった。
エンタカさんも深夜勤務あけでベース立てるやつまで持ってきて参加してくれた。
オハショウさんも次回は来てくれるというし。

なんとかしませう。

今日はライブ参加はできないながらBMもNちゃんづれでやってきた。
ノーリーと苔はキーボードをそれぞれ持ってきてくれた。
苔のは凄い埃だった。とても人に貸しだす状態とは言えない。
借りてきて埃を歯ブラシでとったが,鍵盤を押すたびに鼻がむずがゆい気がする。
ノーリーのは袋入りで埃とは無縁の,立派な足まであるやつだった。

GP,苔,K野,ノーリー,エンタカ,BM,MKT,わし
部費は300円×7=2100円。

しかし,ギターって偉大だね。
鍵盤でまともな伴奏って考えられない。

Invictus 2

2010-02-19 22:49:00 | ノンジャンル
もういっちょ。

英国詩人、ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩。
「征服されない」や「不屈」と和訳されている「Invictus」
ネルソン・マンデラが心の支えとした詩が映画のタイトルになっている。
ネットでひいたら皆さん,結構書いてますね。

全編書いている人から引用させてもらいます。
(映画と同じ訳と思われる)
・・・・
私の魂の私を覆う漆黒の夜
鉄格子にひそむ、奈落の闇
どんな神であれ感謝する
我が負けざる魂に

無惨な状況においてさえ
私はひるみも叫びもしなかった
運命に打ちのめされ
血を流そうと決して頭は垂れまい

激しい怒りと涙の彼方には
恐ろしい死だけが迫る
だが長きにわたる脅しを受けてなお
私は何一つ恐れはしない

門がいかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私は我が運命の支配者
我が魂の指揮官なのだ



インビクタス/負けざる者たち

2010-02-19 22:27:00 | ノンジャンル
http://eiga.com/movie/54387/

朝日新聞の正月特集で記事が掲載されていた映画。
南アフリカのマンデラ大統領が,ラグビーチームをどうにかしてワールドカップ優勝させる?話。
南アフリカといえば,今年はサッカーワールドカップ開催。

マンデラが解放されたのが,1992年2月11日らしい。
20年近く前だ。

「アマンドラ」がアパルトヘイト撤廃を訴えて仙台にもやってきたのが,確か1990年。
そのとき陳さんが買ったTシャツをアフリカンダンスの練習用に今も着用している。
そのとき覚えた「コシシケレリ・アフリカ」も忘れられない歌となった。
それからほどなくして,マンデラが釈放され,大統領になった。
そんな時代の話だ。

27年もロデン島で囚われの身となっていながら,アフリカーナー(南アの白人)と黒人の和解を目指す。
ラグビーチームが国の一つの絆となっていく。

南アの景色が大画面で映し出され(おそらく南ア・・・行ったことないからわかりません),アフリカの雰囲気が伝わる感じ。

強烈だったのは決勝戦の対戦相手,強豪NZ:オールブラックスの「ハカ」。
マオリ族の戦いの踊りらしく,両チームがグリーンにあってまさにホイッスルが吹かれる直前に何やら叫んで踊っている。
圧倒される。

どうせだったら南ア:スプリング・ボカスもなんか,アフリカンダンスしてくれればいいのに・・・とはいえ,1人以外白人のチームだから無理か。

たまにアフリカっぽい音楽も流れ,応援する人が踊ったりしていて,アフリカ気分を少し味わえる。
そういえば,民族衣装に身を包んでバイオリンをアフリカのノリで奏でているのも不思議な感じだったな。

最後のテーマはホルストの「木星」。
ちょっとレゲエっぽいアレンジ。

最後のNZとの対戦は冗長な感じがした。
どすんばすんと男同士がぶつかり合う音が効果音で激しく聞こえ,なんだこの過剰演出は,いつまでやるんだ・・・と思ったが,最後に監督を見て納得。
クリント・イーストウッドでした。
そういう男臭さが必要なのね。

てなわけで,一足早く南アフリカへGOの映画。