090822柳田レッスン

2009-08-28 05:11:00 | ブラジル アフリカ
太鼓と踊りに取り組むスペシャルレッスンが開始された。
早速だが次回は10月。

踊りはアフリカ・セネガル周辺の伝統的なもの。
太鼓は8分の6拍子系のアフリカのリズムの基本的なものをベル,マラカス,大太鼓などを使って踊りに向かって叩く実践的なもの。
合ってないと踊れません~~~~。
予定調和でない,少し高みを目指したレッスンを,我慢強いマサシさんに学ぶ。
この6回は我慢しよう。
ベルはカンドンブレのリズム。
アフリカ,ブラジルあたりの音楽を漂うヒトは受けてみるといいと思う。


ご希望の方は是非,お問い合わせください。


さて,10BOXの部屋は体育館仕様で,下の窓に蜘蛛の巣がたかっていて体育館らしかった。
冷夏で,扇風機2台が回るが踊れば暑い。

太鼓とどう向き合うか,90分の講釈の後,レッスン。
カンドンブレのリズムなので,できて当然,できなければおまえは何をしてきたんだ,とベルに向かう。
がやはりあまりできなかった。
アゴゴより重いし。
でもモニカ・ミレットはベル叩いていたよな。
がむばれ。

じゃあおやすみ。




柳田ダンス

2009-08-28 05:01:00 | テランガ
またしてもカキランベだった。
マサシ君と,改めて奥が深いねと感じ入っている,と柳田さんは言う。

カキランベは神様で,ギニアにては収穫の,タンバクンダにては癒しを施すとか。
そう捉えると踊り方も違うよ,両方覚えませう。

カキランベは正直あまり好みではないが,柳田さんが踊ると何かが格好いい。
収穫に溢れる自信か。
東北人向けカキランベ。

前回と同じ,そっくり返らない,お尻おちるやつ。45で移動か。

右左右左 んっちゃーんっちゃー
開いて閉じて開いて閉じて,手鏡,内から外へ。

魔除け。キル,キル。

前123,はい後ろ12
手は肘から先を振る。あまり力まない。足も力まない。
不真面目な感じ。

パイナップルどり。

払ってくださいよ,はいはいはい。


今日は人が少なめ。
MKTもレジ公につきあって珍しく欠席。
帰りはMJMさんに車で送ってもらった。
「地下鉄より遅いですけど」
そんなことはなかった。

踊りと太鼓

2009-08-28 04:46:00 | テランガ
太鼓は踊れなければ叩けないと思っている。
踊りは叩けなければ踊れないとも思っている。
踊れ,踊れ,踊れ。

柳田知子さんとマサシさんのレッスンではダンスと太鼓,双方に触れることができる。
好奇心旺盛な受講者(主に女性たちで占められる)は,貪欲に,双方に挑戦する。

いずれもプロを目指すわけでもない。
異文化は異文化のままでしかない。
自分の言葉にはなかなかならない。
自分の地域の伝統文化は却って知らない。
これはブラジル音楽をやっていても思うのだが。

それでも,齧ることができる部分を,皆で齧りとる。
完璧は望まないが,いいとこどりで,欲張りなんだ。

こうした指導を受けて,柳田さんの門下生?が大抵そうであるように,テランガの強みも,メンバーが踊りも太鼓も両方わかっていることだと思う。

踊るための太鼓でないと,迫力に欠ける。
ブレイクを互いに思いやって予定調和で踊るのも,迫力不足だ。
「peace」を求めるなら,来る必要ないよね~とマサシさんは言っていた。
それはそうだ。




ということで間もなく朝5時。

百日紅

2009-08-28 04:29:00 | ノンジャンル
外は台の原森林公園の木の呼吸で木の息吹,感覚,香り,匂い。
うまい言葉が見つからない。

明け方だ。一応朝の部類の時間帯だ。
8月のはずだ。
陽が出ていないから暗くて当然だが,街灯で思いのほか明るい。
表側が見える巨大なマンションはさすがに2軒しか電気がついていない。
裏側が見える巨大なマンションも煌々と(この漢字でいいのか?)各戸の前に電気がともされている。
そして空も東より西の空の方がなぜか少し明るい。
朝がどこにあるかわからない飛行機の中のようだ。

辺見庸氏が,河北新報だかに書いていた。
百日紅が怖いと。
くどいとも。

最近あまり見ない。
夾竹桃はそのどピンク具合でくどいと思う。
それからやはり教科書に載っていた関連で,広島の夏を思う。

夏の花だから許されるどピンク?
どちらも漢字で書ける花だからそんなに遠い地域由来の花でもないのか。

8月頭にもらった白菊がそろそろ終わりを迎えてきた。

090823ensaio

2009-08-25 00:15:00 | 仙台サンバクラブ
10人。
5000円。
けんちんじる最初に2時間,苔来ず,おいどうすんだ。
アコーディオンまずい。
毎回書いている。

エンサイオでは~~~~~~~。
とうとうやってしまった,アルファイアの皮が破れた。
今日はショックで食事も喉を通らなくはない。

とうとうK野君が自慢のビア樽コンガを持参。
「山コンだ」
シアオさんがまた悦に入っていた。