昨年はテランガNちゃんが出走し,横断歩道の上で応援した。
今年はなんと,さらに3名が出走することになった。
忘年会かなんか,飲み会の席上だったような。
いずれも猛者のみ(Kよん,ふっさー,MKT)。
なお5キロコースにはK藤とLILYが参加。
1月の申し込みからあっという間の5月。
今年は応援隊長H先輩を筆頭に,Aびゃ~,M裏さん,ブンちゃん親子も集まって応援。
河北新報の旗を2枚渡されて振る。
風が強くて,あっという間にボロボロになっていく。
気がつくと1枚なくなっていた。
ウェスティン前で待ち伏せ,フッサーとMKT,Nちゃんが走って行った。
まだ5キロ前,余裕の表情。
Kよんの姿はない。
最後に走って行った「選手収容」バスには選手らしい人は乗っていない。
ついでウェスティンの反対側に地下道で渡って待機。
高橋尚子さんが,ハイタッチで応援している。
応援しているようだ
近くで声のデカイ一団がいた。幟も掲げている。気合いが入っている。
特定の人のみではなく,誰彼かまわず応援しているようだ。
そのうち,バナナありますというプラカードを掲げ,バナナサービスを始めた。
選手達は戸惑いながらも,たまにもらって食べていた。
フッサーがそしてNちゃんが通過,そしてMKTがよろめきながら通過。
Kよんはやはり見つからない。
次にゴール地点の宮城野原陸上競技場に向かった。
ゴール後は飲み会だ。
選手達と疲労度合を合わせるため,我々も歩くかと提案した。
結局なぜか1駅分だけ歩くことになった。
12時ちかく,宮城野原からはもうスタスタ歩いて戻ってきているランニングウェア姿の人がこちらへたくさん向ってきていた。
20キロ走ったヘロヘロではなく,何事もなかったのように,家族と一緒に歩いてきている。
スポーツイベントの人混みは初めて見る。
不思議な感じ。
観客席に上って,合流地点を眺める。
結構高くて多少怖い。
目を凝らして流れ込んでくる選手達からテランガメンバーを探す。
大柄のサングラスの女性が走ってきた。
Kよんか?
間違っても応援しないよりはしておいた方がいいだろう。
大声で声を掛ける。
暫くすると,今度は本物らしきKよんが走ってきた。
再度,名前を絶叫する。
・・・さっきのは別人か。
他の人もゴール姿を見ようと場所を移動。
そうこうしているうちにNちゃんもゴールしたとメールが入ったらしい。
フッサーが両手を挙げてゴール。
それからMKTがよろめきながらゴール。
おおすごい!
人は20キロも走れるのだ。
足せば,20キロ×4人+5キロ×2人=90キロだ。
MJM先輩の往復分位?
埃立つ荷物預かり所で選手達を待つ。
なかなか来ない。
すっかり脱力した3人が現れた。
Nちゃんは自宅で着替えて合流だそうだ。
クールダウンと称して仙台駅まで歩いた。
しかし行く店行く店,選手達で埋まっている。
しかも14時ラストオーダー。
最後にトフロに落ち着き漸く乾杯に至った。