節分
2017年02月03日 | 犬

みかジャ家に毎朝くる新聞配達のおにいさんは
どんな天気でも、およそ7キロほどの往復距離を歩いてきます。
それを知ったのは最近なのですが、朝刊と夕刊、毎日2回、1年365日ひたすら歩いています。(新聞休刊日以外は)

坂の多い小樽は、車での配達が主ですが、
我が家近くは雪が積もって車も入れない朝があるからでしょうか、いつも歩いています。
もちろん、吹雪の日も、真夏の暑い日も!!

今はまだ真っ暗の中、凍って開かない玄関フードのドアを何とか開けて、新聞受けに入れてくれます。
いつも、ありがとうございます
本当にお疲れさまです
もうひとつ、北海道に来て思ったのは

雪に埋もれたバスの停留所を、掘り起こす方々がいること。

除雪車が通ると停留所には近づけなくなり、車道に立つことになります。
通勤通学時間の前に、車で数人の方々が、バス停を回ってスコップでくぼみをつくり、待つ人が安全にバスを待てるようにしてくれているのです。
本当にありがとうございます

今ある、あたりまえのことが、実は、多くの方の努力で成り立っているのだということを忘れずに
節分の今日、新しい一年の始まり、たくさんの幸せがやってきますように!!


にほんブログ村
こちらの地方のニュースにも、四国最高峰の山にある神社に郵便物を届ける郵便配達員さんの奮闘の様子が流れていました。感動!\(^^)/
本当にありがたいことです。
豪雪地帯のこちらでも当たり前のように車に乗れるのは夜中の除雪がされているからです。
などと思うとありがたいことですね。
新聞屋さんの足跡が深い時、大変だったろうなと思います。
小さなことに気が付き感謝できるみかん母さんにはたくさんの幸せが集まることと思います。
自分を高める結果になりますよね
毎日を穏やかに過ごせることに感謝です!
我が家の前は私道で、除雪車が入らないのです
除雪車のありがたさは身に染みます。
今ちょっと仕事で辛いことが重なりメゲていました。
昼休みにさいちママさんのコメントを見て、涙が出てしまいました。
いつも優しいコメント、ありがとうございます
幸せだなぁと思える出来事となりました。