米経済誌フォーブスは23日、大リーグ各球団の資産価値についての調査結果を発表し、人気球団のヤンキースが17億ドル(約1377億円)でトップだった。
前年より6%増で、調査開始から14年連続での1位。
2位は松坂大輔投手らのいるレッドソックスで9億1200万ドル、黒田博樹投手のドジャースが8億ドルで3位、福留孝介外野手のカブスが7億7300万ドルの4位。
西岡剛内野手が移籍加入したツインズは12位ながら、昨年の新球場移転などが評価され21%増の4億9千万ドルとなった。
関連ニュース
・「【メジャー51勝 大家友和の野球軸】プロ野球選手としてできること」:イザ!
・「本田圭が、長谷部が被災者にエール「前へ」」:イザ!
・「中田英寿さんが支援訴えシンガポールで慈善試合」:イザ!