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「1つのメロディーに2つの歌詞」の例

2024-09-07 23:08:56 | 日記
音楽作品は「唯一無二のもの」だから著作権が発生します。歌も、たった一つのもので無くなったら単なる「替え歌」です。「1つのメロディーに2つの歌詞」などとやっているケースを見受けますが、先に創った方がオリジナルで、もう一方は替え歌です。替え歌を大っぴらに発売してはいけません。例を挙げると、沖田真早美さんの「東京ヶ丘」と「残雪平野」です。これは、2つとも同じメロディーです。歌詞は全く違います。「歌詞が全く違うのだから別の曲だろ」と言う人がいると思いますが、歌詞の一部を変えようが全部変えようが、メロディーが同じなのだから後に創った方が「替え歌」です。歌詞の内容から、明らかに「東京ヶ丘」が彼女の創作曲であり、悲しんでいる対象の死去した男性は彼女の旦那さんです。死去した本当の理由は、強姦連合が自殺に偽装して殺したからですが、彼女は真実を全く知りません。しかし旦那さんが死去したのは彼女が大阪にいるときですから、「東京ヶ丘」という曲名も改竄していると思います。とにかく「東京ヶ丘」の方がオリジナルで、後に歌詞だけ変えた「残雪平野」は替え歌です。この歌詞の作詞家だけでなく、「残雪平野」のように、メロディーは彼女の創作曲らしくて歌詞は地方の風景を題材にした歌謡演歌が本当に沢山あります。つまり、彼女の創作曲の歌詞が気に食わないから全部削除し、メロディーは生かして、地方の風景の歌詞にまるまる変えた歌謡演歌が大量にあることになります。彼女の素晴らしい歌詞が大量に消されたことが非常に残念です。話はズレましたが、こんな、「2つの歌詞の2曲を同時発表」などとやろうとしたら、日本作曲家協会や日本作詞家協会が止めなければなりません。しかしご存知の通り、この両方の協会とも、「楽曲泥棒」の人間の集まりですから、「2つの歌詞」がおかしいとも思わないのでしょう。この「楽曲泥棒」のレベルが酷く、どの役員も大量に盗んでいますから、もはや実態は「著作権侵害を推進する協会」です。

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