「音楽作品」が大量に「替え歌」にすり替えられた

日本に存在するここ4年くらいの間に出てきた歌(音楽作品)が、この1年間くらいで密かに大量に「替え歌」にすり替えられました。ジャンルは歌謡演歌、J-POP、合唱曲などです。「替え歌」に大量にすり替え、元の「オリジナル曲」をことごとく抹消隠滅してしまったので、CDやDVDを買って聴いてもYouTube音楽動画を観ても音楽サイトで歌を聴いても、その歌が「音楽作品」なのか「替え歌」なのかもはや判別出来ないところまできています。こうなると歌を聴いてもその歌の歌詞に感情移入出来なくなります。歌詞が勝手に改竄され「替え歌」になってしまった歌を聴いて感動するなどバカみたいですからね。バレないように密かに歌詞が改竄されたので、「替え歌」になったことに多くの人が気付いていないケースも多いです。そんな「替え歌」を聴いて感動しても、裏で密かに「替え歌とも知らずにバカだなぁ！」と改竄側の人間達はせせら笑っていますから、もう世の中の歌を聴く気も無くなってしまいます。それに、ここ4年で出てきた歌(発売日はそれ以前の昔の年月日に偽装されてなっている歌も多い)は、発表(発売)時点ですでに歌詞が改竄されていて「替え歌」になってしまっている歌も大量にありますから、もはや「音楽作品」なのか「替え歌」なのか区別が付きません。世の中の歌に対して大変な不信感が生まれてしまいました。