「せいやんたなか」の遠くの山もあせらず歩いて登りましょ・・・

「旅・登山やウォーキング!」に仲間と共に歩いた道中で、心を打った出来事など「今の証し」を記してみたい・・・。

春爛漫 「 播磨アルプス縦走ハイキング 」 を楽しむ ・・・

2016年04月06日 23時10分00秒 | 東播磨地方の山ハイキング
2016年4月5日  春爛漫の 「 播磨アルプス縦走ハイキング 」 を楽しむ ・・・

 爽やかな絶好のハイキング日和りだよ! ・・・ 久しぶりに播州・高砂市境に在る岩稜 「 高御位山・播磨アルプス縦走ハイキング 」 に親友の
Fu さんと出掛ける


[ 縦走ハイキング行程 ] ・・・ 所要時間 : 6時間15分歩  
JR神戸線・曽根駅<9:35>(スタート) →豆崎登山口<9:41> →大平山 ( 豆崎奥山・157m ) →地徳山 ( 194m ) →百間岩<11:03> →鷹の巣山( 264m )
<11:55> →高御位山 ( たかみくらやま・300m )<13:08> →北山奥山( 183m ) →辻登山口<15:11>
 →JR宝殿駅<15:50>(ゴール) ・・・  乾杯!

     ← 縦走コース地図をクリックすると拡大します! ( 地図は引用 ) 

《 縦走ハイキングの模様をコンデジ  37枚のスナップ写真で紹介します 》
 
さぁー 「 JR曽根駅 」 前を出発だ!                            駅から徒歩5分の 「 豆崎登山口 」 から縦走スタートだ ・・・

 
“木の芽立ち時” ・・・ まもなく “萌木色の山笑う” が出現です!        ここ豆崎山に 「 古墳があった! 」 ・・・( 古墳時代のもの )

 
いい色してますねぇ ・・・ ツツジの咲く花は                「 中所登山口 」への分岐点を通過だ ・・・ 汗が出るよ、上着を1枚脱ごう!

 
遠望 ・・・  ズームアップ 「 姫路城 」 だ! ( 太平山にて )          東へ ・・・ 「 高御位山 」への稜線が伸びる ・・・         

 
滑り台を上るような? 「 百間岩 」 から 「 鷹の巣山 」 へとつながる稜線へ向かう!     ここが難所の岩場 「 百間岩 」 だ ・・・

 
「 鹿嶋神社登山口 」への分岐点を通過する ・・・                       難所の岩場 「 百間岩 」 を見上げる!

 
登る岩場の 「 百間岩 」 も、小学2年生が速足で追っかけてくるよ!      鉄塔下ピークへ登ったよ ・・・ 何か?の電波反射板があるな!

 
鷹の巣山から 「 鹿嶋神社 」 を俯瞰してみる ・・・  桜花満開だ!      縦走してきたピークを振り返る ・・・ ( 鷹の巣山にて )

 
縦走してきた 「 豆崎登山口 」 方向を振り返る ・・・ ( 鷹の巣山にて )   「 馬の背登山口 」 への分岐点を通過だ、おぉー  お昼の時報か!

 
「 高御位山 」 はあれだな! ・・・ 昼食はもう少し先でいいかな?     ヨシ!、 あと一息で 「 高御位山 」 頂上だな  ここらで昼食にしよう!

 
カエル石か? ・・・ そう云えば に似てるな!                   “ 天乃御柱天壇 碑 ” ・・・ 「 高御位山 」 頂上に到着だ! 

 
頂上は断崖絶壁のクライミングスポットだ!                         「 高御位山 」 頂上の 「 高御位神社 」 です ・・・ 拝礼!

 
横大路山 ( 小高御位 ) から 「 高御位山 」 を振り返る ・・・             鉄塔下 「 北山鹿島神社登山口 」 への分岐点だ ・・・

 
縦走路脇のアンテナ場を通過 ・・・                       「 北山奥山・北池登山口の分岐点 」 に着く ・・・これより 「 辻登山口 」 へ下る!

 
疲れたよ!と、一息ついて汗をぬぐう Fu さん ( 北山奥山にて )     「石の宝殿」・・・ 前方の山は “ 竜山石 ( たつやまいし ) ” の採石場だ!

 
「 米相場中継所跡 」は昔、堂島の米相場を西国へ伝達する“旗振り中継点”だ! 太閤秀吉が志方城攻め時に「本陣」を置いた展望のきく太閤岩だ!      

 
吾輩も 太閤岩 に陣取ってみる! ・・・が?                        「 辻登山口 」への下山中に「 高御位山 」を振り返る ・・・       

 
「 辻登山口 」 に下山し、向かいの 「 お地蔵さん 」 に安全登山を報告する! 珍しい戦時中の碑文 「 八紘一宇 」 も  サクラで飾られていた!

 
「 JR宝殿駅 」 に到着! ・・・ この地 「 尉と姥 」 は高砂の代名詞だ!

※ 吾輩のホームグラウンドでもあるこの縦走コース、何時もは4時間余りで踏破しているのに ・・・ 今回は6時間余もかかった
   ・・ → ゆっくり歩行だった!とは云え、ちょっとトレーニング不足・体力不足の感が否めない ・・・ もう歳かな?とも想い猛反省!
 
※ 来週は、富田林界隈をウォーキングの予定です。









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