今月末には昇級審査の予定。
今回の審査の課題は基本の蹴り。
課題をクリア出来れば黄帯からオレンジ帯へ。
災害の少ない岡山に突如として不幸が訪れるように、
人生には予期せぬ出来事が不意に来るもの。
生き方を考えてしまいますね。
蹴りを受ける稽古をしながら相手の攻撃に心とらわれることなく、次から次へとやって来る蹴りに淡々と対処を続ける。
たとえボディにくらい息がつまり、顔にくらい恐怖を感じたとしても・・・苦境にあってなお自由闊達になすべき事をこなせる心と体であらねば。
しかしそんな事を考えたところで被災による不幸と悲しみには稽古で感じた事など重ねようもないのだが・・・
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