昨年は、下の娘が熱を出し、お姉ちゃんと二人でしたが、今年は、娘二人と三人でエントリー!
妻は、残念ながら廃品回収(お疲れ様です)で不参加。
昨年同様のウォークラリーです。今回は旧街道。
スタートは小学校からです。
かりんの木が美しいところです。
皮が芸術的です。
教室をちょっとのぞかせてもらうと
おぉ!もしかして
これは!ホワイトボードです。
大パノラマ!
しかも、ちゃんとオーバル形状で反射を考慮しているのは黒板と同じです。
書いてみたい。
ウォークラリーする前にこんなところで一人興奮してしまいました。
はじまるまでは、ビンゴです。校庭の散策で時間を潰します。
「見てみて!なんで、真ん中が赤いの?」
なんやかんや面白いことが結構あります。この定点だけでもいろいろな観察が出来ました。
ウォークラリーパパさんがんばりました。
そのため、前半写真を忘れています。
面白い路地を抜けて、今回はまさに街の探検です。
開けたところで
こちらのアングルも
象頭山に大麻山(あってるかな?)と麦畑です。
この風景の中で、高杉晋作は凱陣を飲んでいたのでしょうか?
そうそう、ここで日柳燕石(くさなぎえんせき)に出会いました。名前はすっかり忘れていましたが、高杉晋作の名前で聞いた覚えが蘇りました。
今、ここにいる場所が自分の中で歴史的にも興味のある時代の一場面の場所であると思うとなんかワクワクしました。
このような、地元の歴史に関わる仕込みがあるところがすばらしい企画ですねー。
そんなことを考えながら歩く。
このペースがなんとも心地よい。
すると「みーつけた。親子でみーつけた。」
ほんまや!
そんなこんなで、楽しい娘たちとっての散歩も終わりました。
途中パパさんだけ不安でしたが、何とか迷わず帰れました。
本当に企画していただいているスタッフのみなさんのおかげで、娘たちと楽しい時間を共有できました。
そして、恥ずかしくて挨拶できなかった娘たちも最後にはちゃんと挨拶できました!
(パチパチパチ)
そしたら、帰りましょう!
とおもったら「スペシャル」に丸をつけ終えた途端にプレッシャーから開放されたのか?!
ビンゴ2つだったのに、
まだ、ビンゴが終わっていないと、、、、、、。
会場を出て駐車場までの間になんと!(とりあえずよかった)
お昼に行きましょう!
また、今後も行きましょう。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
日柳燕石の紙芝居最高でした!