ヤブガラシにカナブンさんが来ています。
なぜか、片足を上げています。
ヤブガラシは、つる性の俗に言われる「雑草」のようです。
名前からも強そうな感じですね。
地下茎で繁殖し、地上部を取り去っても地下部が残っていたら何度でも芽を出すそうです。
そして、まわりの植物を覆いつくしてしまう生命力。
ツルは、二股に分かれしっかりと絡まるようになっています。
そんな、人には雑草のヤブガラシですが、
ハチやチョウにとっては大事な蜜源植物となっているようです。
よく観ると、ガクが最初はあるようです。意外とかわいい。
葉は、スズメガの仲間の食草にもなっているようです。
今日は、そんなヤマガラシを真夏のような暑い中、夕方ちょっと観察してみました。
たしかに、ハチやミツバチが頻繁に来ています。
ハチは、カメラを構えると警戒心が強いのか、すぐにどこかにいってしまい姿を納められまれませんでしたが、
ミツバチさんは、気にしないようですが、動きが早い
ありがとう!美しい姿です。
植物と昆虫。いいなぁ~
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