今日は、パス練習をベースとしたウォーミングアップの後、フットサル部とのフットサル。暑い日が続き、集中力が切れやすい環境の中ですが、みんな頑張ってファイトしていたと思います。
フットサル部に対しても、身体を張り、何とか食らいつくようになってきましたし、目的意識をもったプレイや味方に対する指示の声なども聞かれるようになってきました。うん、とても良い傾向です。
特に今日はsakiの成長に驚かされまし . . . 本文を読む
今日はオフです。
ところで、ブログを始めて3ヶ月ほどが経ちました。皆さんの目には触れませんが、実は1日ごとの閲覧数というものがあります。最初の1ヶ月は大体50人前後（ほとんどが身内だと思われます）。で、現在では80人から多いときは100人を超える方々に見ていただいているようです。
「えっ！ そんなに見てもらっているの？」（私のココロの声）
あまり大々的に宣伝しているわけでないし、本当に選手本 . . . 本文を読む
梅雨に台風と、天候に不安があった週末ですが、雨には降られず、昨日同様、蒸し風呂状態の中でのトレーニングとなりました。
今日は、昨日のトレーニングに応用を加え、基礎的な動作を反復すると同時に、より実践的な状況を設定することを意識しました。特に、ゴール前のシュート練習では、DFをつけていなかったトレーニングを3対2→3対3へと発展させました。
DFのいない状況では、まず安定した技術と判断のもとで、 . . . 本文を読む
今日は、久々に週末の午前練習。通常の平日練習に比べて、何となくゆっくりトレーニングできる感じですね。（練習時間はさほど変わらないのですが…）
とは言え、ここ最近の蒸し暑さはヤバイ…。今日も湿度が高く、日差しがあると、立っているだけでも汗がにじみます。選手のみんなも、こまめに水分補給しなければ、すぐにバテてしまうので、給水には気を遣わなければなりません。
暑さが厳しくなると、体力の消耗が激しく、 . . . 本文を読む
今日は、男子ホッケー部から挑戦状をいただき、フルコートの11対11をすることができました。普段から、実戦形式の練習をする機会が少ないだけに、有り難い申し出です。
ホッケー部とは言え、運動能力が高く、相手として何ら不足ありません。後は、自分達でどれだけ課題を設定して、有意義なトレーニングにできるかだけです。
注意した点は、スピードに対応すること。たとえ技術的に劣っていても、寄せてくるプレッシャー . . . 本文を読む
さあ、秋リーグに向けて、再スタートです。
昨日のミーティングで良い振り返りができたとして、今日の練習から何かしらの変化が見られるのか。一人一人の、チームの意識が問われます。
ウチのチームでは、ウォーミングアップから、なるべくボールを使うようにしているのですが、それも単なるアップと考えるか、技術力を磨く機会と考えるか、そこにも大きな意識の差が表れてきます。
一つ一つの動作に気を配り、丁寧にボー . . . 本文を読む
今日は、オフ明けのトレーニング。
練習終了後には、春リーグ戦を終えての総括と言うことでミーティングを持ちました。
それぞれから、自らの課題と今後伸ばしていきたい点を発言してもらい、その後秋リーグ戦に向けての目標設定について、話し合いました。
指導者として、春リーグを終えた上で、自分で掲げた「インカレ出場」という目標を再設定するかどうか、正直悩んでいました。客観的に見て、かなり高いハードルであ . . . 本文を読む
いよいよ春リーグ最終節（第7節）、大阪国際大学戦です。
試合開始から、高い位置からのプレス、細かいパスでコンパクトに押し込んでくる相手に防戦一方。とは言え、ある意味で予想通りの展開、ワイドのスペースを活かして、押し返せれば…と指示を出しますが、中盤のプレスをかいくぐれず、スペースにボールが出せない。
10分過ぎ、相手のエース（10番）にこぼれ球を豪快に決められてしまいます。その後も、攻めに転じ . . . 本文を読む
明日は、いよいよ春リーグ戦の最終節（VS大阪国際大学）です。
実は、チーム発足当時、なかなか試合相手も見つけられないような時期から、非常に懇意にしてもらってきたチームです。いつも、自分たちの立ち位置を再認識させてくれて、モチベーションを高めてくれました。ライバルと言うのは、ちょっと気がひけますが、いつも目標としてきたお姉さんのような存在と言えます。
それが、こうして同じ舞台に立てるようになった . . . 本文を読む
今日は雨の中でのトレーニング。2対2、3対3、7対7と対人プレイを中心に行いました。
いつもは、1ターンごと適当にチーム編成するのですが、今回はチームメンバーを固定し、対抗戦形式を採用し、勝敗ごとにペナルティを課しました。意図は、チームで戦う意識、相手と競争する意識を持ってもらうため。
意図が功を奏したのか、チーム内で励まし合いながら、程よいライバル意識が生まれ、1ゲーム1ゲーム、とても盛り上 . . . 本文を読む