今日は、八幡商業と大阪の星翔高校を招いて、トレーニングマッチです。
星翔高校は、natsumiの母校ですが、ここ最近交流がなく、久々の対戦となりました。高校女子サッカーの全国区でもある大阪で活動しているチームだけあって、基本的な技術もしっかりしており、明確な意図の見える組み立て方には、とても好感を持ちました。何より礼儀の正しさも兼ね備えるグットチームです。
3チームでのローテーションで、25分 . . . 本文を読む
今日は、八幡商業高を招いて合同練習でした。
八商は、毎年のように卒業生がチームに入部してくれている馴染みのチームです。滋賀県の大会では、対戦もあり得るライバルなのですが、それ以上に交流の多い大事な同志、あるいは可愛い妹分のような存在です。
今日も、一緒にトレーニングをして、最後は混合チームによる紅白戦。普段から、ゲーム形式の練習をする機会が少ないだけに、とても助かります。さらに、普段一緒にプレ . . . 本文を読む
今日は、対面パス、5対3+4、6対6、シュートに持ち込むパターン練習と、久々にじっくりとトレーニングができた感じです。
特に、5対3+4や6対6では、いかにオープンスペースへボールを運べるか。サイドへの展開のタイミングと共通理解を深めることを意識しました。
対人プレイの中では、相手がいるので状況に応じたプレイ判断が求められますが、実際のところ、その場その場の判断だけで呼吸を合わせるのは困難です . . . 本文を読む
今日は、5対3のボール回しに時間を割きました。
5対3は4対2の応用ですが、比較的動きの少ない4対2に比べて、目まぐるしくポジションを変えながら、ボールを持った選手に対して、3方向のパスコースを確保することがテーマです。特に両サイドがワイドに広がり、中央のスペースを空けて、そこにもう1人が飛び込んでくる動きを意識させています。
この動きは、チームとして「スペースを作り、スペースを使う」という基 . . . 本文を読む
今日はオフ明けのトレーニング。
最近、ふとチームの共通理解とは何か、考えることがあります。
ウチのチームでは、あまり複雑な戦術よりもシンプルな戦術で良いので、まずは共通理解を深め、全員で同じイメージを共有することを意識して、トレーニングを組み立てています。
例えば、春のリーグ戦ではボールを保持される時間帯が長くなるため、ボールを奪った後の切り替えを素早くし、手数をかけずにゴールを目指すことを . . . 本文を読む
今日は、自主トレーニングの日。試合の翌日と言うことで、アクティブレストと位置づけ、個々の体調や課題に合わせて、軽く身体を動かすようにしています。
さて、今日はオープンクラブ(練習体験会)のお知らせです。
来る8月6日(土)、8月20日(土)に、来年3月卒業する高校3年生を対象にした練習体験会を実施します。(もちろん1・2年生でも大歓迎です)
大学女子サッカーに興味がある方、サッカーを通じて自 . . . 本文を読む
今日は、愛知東邦大学とのトレーニングマッチ。八幡商業高のみんなを引き連れて、いざ現地へ。
国体の活動で抜けているnana、asumiの両ボランチの穴をどうやって埋めるか。どちらもチームの中心選手だけに、もちろんチーム力が低下しますが、どんなメンバーでも戦えるだけのチーム戦術の浸透を確認したいところです。
1本目(30分)。一進一退の攻防。半年ほど前に対戦させていただいたときに比べると、格段にレ . . . 本文を読む
今日はフットサル部に協力してもらって、8対8のハーフコートゲームができました。
やはり、普段やっている基礎練習は実戦で活かすためのもの。より実戦に近い形でトレーニングができることは大変あり難いことです。普段の練習にどういう意識で取り組めているのか、確認することができます。
それにしても、サイドからのクロスの精度、逆サイドの飛び込み。一定の形が見えてきましたね。もっともっと追究していきましょう。 . . . 本文を読む
今日は、補講などが入って、練習スタート時点で9人。最近、人数が揃わないことが多いな…。
練習メニューは、ウォーミングアップ代わりの対面パス。ゴール無しの6対3(3対3対3)。4ゴールの3対3。センタリングシュート。体幹。
主目的としたのは3対3の対人プレイ。1対1や2対2は、個人による打開力が求められる場面が多くなりますが、3人以上になると様々なチームのコンビネーションが求められ、動き自体も複 . . . 本文を読む
今日は、関西学生女子サッカーリーグ(秋季)に向けて、チームの集合写真を撮りました。いよいよ、準備も本格的に始まった感じですね。
さて、トレーニングの方ですが、台風一過の晴れ間の中、フットサル部を含めたフットサルです。今は、とにかく体力強化が中心。攻守の切り替えの早いフットサルはうってつけのトレーニングと言えます。
走っては止まり、方向を変えて、また走っては止まりの連続。体力の消耗によって、判断 . . . 本文を読む