今日は、月一度の滋賀県U18の練習会でした。
U18と言っても、選抜選手を招集するいわゆるトレセン活動とは違い、県内の高校年代のチームや選手の交流や普及を目的としたもので、今年度より月に一度、本学のグラウンドで開催しています。
今回は、人数は少なかったものの、日野高校に参加していただき、合同練習となりました。コミュニケーション系のメニューを取り入れながら、終始和やかに2時間のトレーニングを行い . . . 本文を読む
最近、暑さも少し和らぎ、過ごしやすい気候になりました。
昨日は二部練習。今日は午前練習。チームとして精力的にトレーニングに取り組んでいます。
リーグ戦の間隔が空いているので、少し基本に戻って、チームコンセプトの確認に時間を費やしていますが、まだまだやらなければならないことが山積みですね。
焦っても仕方がないのですが、1つずつ丁寧に落とし込んでいく必要があります。
まずは、「パスの受け手と出 . . . 本文を読む
先週末、全日の関西大会が地元ビッグレイク(守山市)で行われました。
普段、県外に遠征することの多い中、数少ないホームでの公式戦と言えます。
相手は、大学リーグでも戦う武庫川女子大学。今季のリーグ戦では、かなり調子も良く、勢いを持っている相手です。
ただ、先日の大阪国際大学と同様に、何とか食らいついて接戦に持ち込めれば、勝つチャンスは十分にあると信じて、臨みました。
前半戦、攻め込まれる時間 . . . 本文を読む
昨日は、秋リーグ第3節 大阪国際大学戦でした。
まだまだ実力差があるとは言え、何とか食いついていきたいチームの1つ。
守備をする時間帯が多くなるにしても、あまり自陣深くで守っていては、ジリジリと押し込まれて、攻撃にかけるエネルギーが出てこない。
これまでの2試合に比べて、アプローチに行くエリアを少し前に設定していくことを確認して、選手をピッチに送り出しました。
開始直後、不用意な形から失点 . . . 本文を読む
今日も午前練習です。
次節に向けてのテーマは、攻撃のバリエーションを増やすこと。大量失点した後だけに守備の確認に時間を費やさなければならない状況とも言えるのですが、あえて「攻撃」にフォーカスを当てることにしました。
やっぱり、サッカーは得点を奪い合うスポーツ。何よりも得点を奪うことがチームのモチベーションを上げ、次への活力となる。
私自身、どんな相手であれ、10点取られることよりも、1点奪え . . . 本文を読む
さて、前節の敗戦を引きずらずに、前を向いていきましょう。
今日は、午前練習(2時間)をこなしました。
アップの後、基礎的なボールコントロールを磨くメニュー、対人トレーニング(2対2+2対2+2フリーマン→スローインからの5対5)、シュート練習。
意識したことは、1つずつのプレイに100%、あるいは101%の力を出して、より実戦に近い状況を自分達で作り出すこと。
前節の反省として、やはり試合 . . . 本文を読む
昨日、秋リーグ第2節 大阪体育大学戦でした。
これまでに公式で1点も取らせてもらっていない相手。実力差は明白ですが、前節に何とか勝ち点を取れた流れを大切に、王者に思い切ったチャレンジができればと意気込んで臨みました。
これまでの負けパターンから、「ミドルシュート」と「セットプレイ」からの失点を防ぐこと。後は、局面局面での1対1で、どれだけ粘れるのか。この2点について、十分に共通認識をもって、試 . . . 本文を読む
こんにちは。
また更新が遅れていて、選手に催促されそうな感じですが、今週もしっかりと次節に向けて準備をしています。
昨日は二部練習。身体をしっかり動かすことと、安定したビルドアップをすることをテーマにしました。前節、ある程度守備の手応えはあったものの、せっかく奪ったボールを自分達でしっかりとつないで、チャンスにすることができませんでした。
そこで、ボールを受ける前の身体の向きやポジショニング . . . 本文を読む
さあ、秋リーグの開幕です。インカレ予選を兼ねた今季のリーグ戦。
4回生の想い、下級生達の想い、そして指導者の想い、それぞれに形も大きさも違うでしょう。でも、向かう方向は1つ。ただただ勝利を目指して戦うのみです。
第1節 姫路獨協大学戦
これまで何度も立ち向かい、跳ね返されてきた相手。ライバルと言うには、あまりにもおこがましいですが、チーム発足当時からずっとその背中を追いかけてきたチームです。 . . . 本文を読む
今日は、明日のリーグ戦開幕に合わせて、軽めの調整です。
厳しい戦いを強いられた春リーグの後、秋リーグに向けた準備をしてきました。これまでチームで取り組んできた基本原則(「パス&ムーブ」・「ショートショートロング」「3人目の動き出し」など)を改めて共有することに努めてきました。
今夏は、それぞれに国体の活動などにも精力的に取り組んでいたため、チームとしてまとまった練習時間を確保できなかったり、不 . . . 本文を読む