今日は、大学でトレーニングマッチ。
びわこ成蹊大の皆さんと合同チームを編成して、京都の精華女子高校、中学校、栗東リブロの皆さんにお越しいただきました。
天気も良く、終始和やかな雰囲気で、30分×5本を消化しました。
今回のテーマは、細かい戦術的な部分よりも、普段一緒にプレイしていない選手と、ピッチ内でコミュニケーションを図り、お互いに新しい発見をすること。
こうした機会は、それほど多くない . . . 本文を読む
激闘の秋リーグを終えて、しばし休息でしたが、また活動再開です。
先週には、秋リーグの反省を共有するミーティングを行い、それぞれに収穫と課題を出し合いながら、今後の強化・修正ポイントについても確認しました。
まずは、守備に関して、ある程度攻め込まれることを前提としましたが、スペースを空けないために「ゾーンディフェンス」「チャレンジ&カバー」を基本セオリーとした戦術にチームとして取り組めたこと。
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さて、先週末の入替戦のレポートです。
結果は5対4で、何とか勝ち切ることができました。厳しい戦いになることは予想していましたが、こんな劇的な試合内容、スコアになることは、予想以上の結果でした。
開始10分、押し気味に進めていた中で得たフリーキック。misakiの右足が火を噴いて、待望の先取点を奪います。
ただ、ここから一気に押し切れず、逆に攻め込んだ後のスペースを上手く使われて、ピンチを招い . . . 本文を読む
明日は、今季の大学リーグを締めくくる入替戦です。
這い上ってこようと言う「勢い」と、落ちたくないと言う「意地」がぶつかり合う、激しい戦いとなるでしょう。
目標としていたインカレには届かなかったが、ここで踏ん張って、来季も一部で戦うチャレンジ権を得ることが、今のチームの最大にして最低限の目標と言えます。
あまり気負わずに、いつも通りのプレイを心がけたいが、恐らくそうもいかない状況になることが予 . . . 本文を読む
いよいよ、週末は入替戦(vs関西学院大学)です。
今、我々にできること。それは、これまでの自分達の力を信じて、ただひたすら勝利に向かって戦う気持ちを合わせること。
今更、劇的に技術や戦術のレベルが向上するわけではない。となれば、チームとしてどうやってゲームを組み立てるのか。これまでの蓄積の中で、自分達のできることの精度を上げていくしかありません。
サッカーは攻守が目まぐるしく変化するスポー . . . 本文を読む
秋リーグ最終節 京都文教大学戦です。
リーグの大勢には無関係ながら、我々にとっては今季初勝利を目指した大事な一戦。何が何でも勝ち点3を奪い、入替戦に弾みをつけたいところでした。
開始直後から、ボール支配率で上回り、相手陣内でゲームを組み立てます。何度か訪れた決定的な場面、バーを叩く惜しいシュート。一本でも入っていれば…と言うのは、正直な感想ですが、結果的には0対0で前半を折り返しました。
流 . . . 本文を読む
明日はいよいよリーグ戦最終節(vs京都文教大学)です。
ここまで、惜しい試合もありましたが、引き分け2つの勝ち点2。結局、最終節の勝敗によって、7、8位が決定する順位決定戦となってしまいました。こういうシチュエーションにだけはしたくなったのですが…。
こうした結末についての反省は山ほどありますが、とにかくこの1戦を良い形で戦って、来週の入替戦につなげたい。ただその一心です。
試合前の1時間半 . . . 本文を読む