天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

<現実>においてはやりたくなくても、<将来>を見るときはしなければならない。

2015-08-18 08:13:26 | 明け方の箴言


<現実>においてはやりたくなくても、<将来>を見るときはしなければならない。

その時になってやろうとしたら、遅れてできない。

<人間>の考えは「一日」も見通すことができない。

「将来」はもっと見通すことができない。

だから過去の経験と体験したことを見て、決定して、やらなければならない。

必ずすべきことだから、<現在>やりたくない気持ちがあっても、その心を治めてやれば、「一つ」だけやればいいし、<未来>は「10倍」も楽だ。

必ずすべきことなのに、<現在>やりたくない気持ちがあるからといってやらなければ、<未来>は「10倍」もっとやっても駄目だし、「10倍」もっと苦労するようになる。

<考え>は本当にころころ変わる。

2015-08-18 08:11:08 | 明け方の箴言


<考え>は本当にころころ変わる。

目で見て耳で聞くとおりに主管を受けて始動がかかり、むやみにそれを考え、やりたがる。そうしていて、また、やりたがらない。

「すべきこと」か「すべきでないこと」かは、<考え>も分からない。

やってみるまでは分からない。

分からないのにむやみにやろうとするし、むやみにやろうとしない。

やるべきか、やるべきでないか、<考え>が<肉>と一緒に確認しながら考えてみなければならない。

あることは「すべきこと」なのに<考え>はやりたがらない。

なぜかというと、それをやったら<肉>がつらいからだ。

<考え>は鋭利で先に分かって、「すべきこと」なのにやりたがらない。

<考え>で「必要性」をわかってこそ「すべきこと」をする。

<考えの手違い>でミスもたくさんするようになる。

<必ずすべきこと>は、よく判断して、必ずしなければならない。

<肉体>がじっとしていたら楽だから、「必ずすべきこと」なのに<考え>も<体>もやりたがらない。


<体>に異常がなくても、<考え>に異常があれば、体をちゃんと使えない。

2015-08-18 08:08:17 | 明け方の箴言


<体>に異常がなくても、<考え>に異常があれば、体をちゃんと使えない。

<考え>が「体の命」だ。

<全身>に何の異常がなくても、<考え>が故障したら、その体は無用のものだ。

もし<体の肢体の一つ>がなくても、<考え>に異常がなければ、他の肢体をもって人生を生きていく。

<考え>が無気力で精神に異常が生じたら、小さいことから大きいことまで何もできない。

<考え>で失敗したら、肉も魂も霊もすべて失敗するようになる。

<考え>は「考え」で主管し、治めなければならない。

<考え>で「成功」もするし、「失敗」もする。

2015-08-18 08:05:01 | 明け方の箴言


<考え>で「成功」もするし、「失敗」もする。

神様は<人間>を創造し、肉体の核である<脳>を創造し、人間が「考え」て生きるようになさった。

<肉体>は創造主の本当に貴重な作品だ。

また<肉体の各肢体>は、創造主の美しく神秘的な傑作だ。

その中で<脳>が最高の核の役割をする。

そこで命の根源である<考え>が発生する。

<脳>では「人間の体を治める考え」が発生する。