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好きな好み、タイプが変わったわ

2021-05-14 15:24:31 | 小説

 以前はシュワルツネーカー、コマンドー、沈黙の、筋肉が向き向きタイプて長身というのがタイプだったのよ、西村さんの漫画も長身男性が多いんだけど、一緒に遭難したい人、長身の女性と小柄な男性の組み合わせ、いいなあと。

 ハガレンでマルコー、ノックスさんとか書き始めたら、普通のオッサンを書くのが、凄く楽しくなってきた。
 台詞も少しぐらい、おかしい下品でもオッサンだからすこしぐらいの事は気にするなって感じで、気にせずあっけらかんと書けるしね。

 オジサマ専科も去年アルバムが出たみたいだけど、声優はやはり殆ど変わらないなあ。
 もしオムロさんが出たら、まあ、それはないだろうと思っている、アニメで亀有とか、洋画の吹き替えも多いし。
 だから、プロダクションのナレーションを聞いているのよ、秋田県の地酒の説明とか、思わず買おうかしらと思ったり。
 この人の声で恋愛の台詞を言われたら恥ずかしくて、ベッドで悶絶しそう。
 
 方言恋愛とか出ているけど方言、うーむ、普通に標準語で好きだと言ってほしいところだ、しかし、無い物ねだりをしてもしょうがない。

 普通のオッサン(50から60歳)ぐらいのオッサンとアラサー女の恋愛を書いてみようかと思っている。
 どうせなら、王子とか騎士、ギルドマスター、つまり金と権力のある若いイケメンばかり、現実では有り得ないという男の中で、普通のオッサンがモテる。
 はっ、これって設定は異世界にした方がいいかなあと思ったわ。
 そしてヒロインは現実の恋に疲れきった美魔女みたいな中身と外面のギャップありの女性とか。
 設定を考えたら、オッサンはマルコーさんのイメージになってきたなあ。

 

 



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