生活保護引下げ違憲東京国賠訴訟弁護団の第1回口頭弁論期日が2016年5月16日、東京地裁103号法廷で開かれました。訴状と答弁書の陳述等があり、松野靖・原告団共同代表と宇都宮健児弁護団長がそれぞれ意見陳述をしました。傍聴席は満席で(ありがとうございます!)、遅れてきた方は入れませんでした(申し訳ありません)。写真は、その後の報告集会の様子ですが、原告のみなさんの力強い発言もあり、熱気ムンムンでした。生存権裁判弁護団(東京)の皆さん、生活保護基準引下げ違憲埼玉訴訟原告団の皆さんからも、温かい連帯のご挨拶をいただき、ありがとうございました。原告の皆さんの市民応援団である「支える会」の準備会も結成されました。次回期日は、9月26日午後2時、東京地裁103号法廷です。