生活保護引下げ違憲東京国賠訴訟弁護団(はっさく弁護団)

生活保護基準引下げは憲法25条違反!東京都内の受給者が国等に対し国家賠償等を求めて闘う集団訴訟(@東京地裁)に取り組む

生活保護基準引下げ問題を考える緊急院内集会

2018年02月11日 | 集会・デモ
9日の第7回期日の報告集会で参加の呼びかけをした院内集会の詳細です。ぜひ、参加をお願いします。

<生活保護基準引下げ問題を考える緊急院内集会>

2018年2月26日(月)
午前11時30分~午後2時(午前11時開場予定)
参議院議員会館B107号室(定員100名)
【最寄駅】地下鉄丸ノ内線・千代田線『国会議事堂前』駅/地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線『永田町』駅

◆プログラム(予定)
①基調講演
「2018年度生活保護基準引下げ,なにが問題か。」
岩永理恵氏(日本女子大学准教授)
②当事者の声
③諸団体(日本司法書士会連合会,日本精神保健福祉士協会,日本社会福祉士会,NPO法人自立生活サポートセンター・もやい,他)からのリレートーク
など

◆参加費不要

◆事前申込要
※事前にFAXにてお申込みください
(FAX 03-3580-2896)

◆申込書ダウンロード
https://www.nichibenren.or.jp/…/…/data/2018/event_180226.pdf

主催 日本弁護士連合会
お問い合わせ先 日本弁護士連合会人権部人権第一課 
TEL 03-3580-9857

生活保護基準引下げ問題を考える緊急院内集会の開催について(日弁連)
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2018/180226.html


いのちのとりで裁判全国アクション設立記念イベント

2016年10月18日 | 集会・デモ
 2013年から2015年まで3度にわたって最大10%もの生活扶助基準引き下げが行われました。これに対しては、全国27都道府県で900名を超える原告が違憲訴訟を提起して立ち上がっています。
 このたび、原告同士の交流や社会へのアピールなど訴訟支援を通じて、普遍的な社会保障制度の実現をめざすため、「いのちのとりで裁判全国アクション」を設立します。
 誰もが人間らしく生きられる社会をめざして、集い、声をあげましょう。

日時 2016年11月7日(月)13:30~16:00(開場13:00)
   ※13:00から衆議院第1議員会館ロビーにて通行証を配布します。

場所 衆議院第一議員会館大会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)
   ※東京メトロ「国会議事堂前駅」3番出口、有楽町線「永田町駅」1番出口から徒歩5分

入場無料・事前申込不要

<内容>
開会あいさつ・井上英夫氏(金沢大学名誉教授)/基調報告・小久保哲郎氏(弁護士)/原告からの訴え・国会議員あいさつ/ミニシンポジウム コーディネーター雨宮処凛氏、稲葉剛氏、藤川里恵氏、佐藤晃一氏、介護現場で働く方/集会アピール/まとめ・尾藤廣喜さん(弁護士)

主催:「いのちのとりで裁判全国アクション」準備会

[本件の問い合わせ先]
〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館7階
あかり法律事務所 小久保哲郎弁護士
TEL 06-6363-3310 FAX 06-6363-3320

5・12集会に参加しました

2016年05月13日 | 集会・デモ
5月12日に東京の日比谷野外音楽堂で開かれた「憲法25条を守る5・12共同集会」に原告団・弁護団などが参加しました。原告団共同代表の松野靖さんが車いすでスピーチし、「生活保護の分断、孤立化は支配層の常習的な手口なのです。」などと訴えました。