生活保護引下げ違憲東京国賠訴訟弁護団(はっさく弁護団)

生活保護基準引下げは憲法25条違反!東京都内の受給者が国等に対し国家賠償等を求めて闘う集団訴訟(@東京地裁)に取り組む

いのちのとりで裁判全国アクション設立記念イベント

2016年10月18日 | 集会・デモ
 2013年から2015年まで3度にわたって最大10%もの生活扶助基準引き下げが行われました。これに対しては、全国27都道府県で900名を超える原告が違憲訴訟を提起して立ち上がっています。
 このたび、原告同士の交流や社会へのアピールなど訴訟支援を通じて、普遍的な社会保障制度の実現をめざすため、「いのちのとりで裁判全国アクション」を設立します。
 誰もが人間らしく生きられる社会をめざして、集い、声をあげましょう。

日時 2016年11月7日(月)13:30~16:00(開場13:00)
   ※13:00から衆議院第1議員会館ロビーにて通行証を配布します。

場所 衆議院第一議員会館大会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)
   ※東京メトロ「国会議事堂前駅」3番出口、有楽町線「永田町駅」1番出口から徒歩5分

入場無料・事前申込不要

<内容>
開会あいさつ・井上英夫氏(金沢大学名誉教授)/基調報告・小久保哲郎氏(弁護士)/原告からの訴え・国会議員あいさつ/ミニシンポジウム コーディネーター雨宮処凛氏、稲葉剛氏、藤川里恵氏、佐藤晃一氏、介護現場で働く方/集会アピール/まとめ・尾藤廣喜さん(弁護士)

主催:「いのちのとりで裁判全国アクション」準備会

[本件の問い合わせ先]
〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館7階
あかり法律事務所 小久保哲郎弁護士
TEL 06-6363-3310 FAX 06-6363-3320