生活保護引下げ違憲東京国賠訴訟弁護団(はっさく弁護団)

生活保護基準引下げは憲法25条違反!東京都内の受給者が国等に対し国家賠償等を求めて闘う集団訴訟(@東京地裁)に取り組む

生活保護基準引下げ違憲東京国賠訴訟第9回期日

2018年09月09日 | 裁判について
生活保護基準引下げ違憲東京国賠訴訟(はっさく訴訟)第9回期日
9月14日(金)11時から、東京地裁103号法廷で開かれます!たくさんの皆さまの傍聴をお願いします。

2013年8月1日(八朔の日)から3回にわたって生活保護基準が引き下げられました。これは生存権を保障した憲法25条に違反するとして、東京都内の生活保護利用者たちが、国等に対し、国家賠償等を求めています。

厚生労働省は、今年10月からの生活保護基準のさらなる引下げを強行しようとしています。全国の生活保護利用者が悲鳴を上げています。それだけでなく、生活の保障がドンドン切り下げられていくことは、国民生活全体の問題であります。
このような暴挙を許さず、保障を守るためにも、厚生労働大臣の責任を問う<はっさく訴訟>の闘いが非常に重要になっています。
多くの市民の皆さんの傍聴をお願いします。

閉廷後、裁判所隣の弁護士会館10階1006ABで報告集会を予定しております(午後3時40分ころ~)。こちらにもご参加ください。
9月14日(金)11時から、東京地裁103号法廷で開かれます!たくさんの皆さまの傍聴をお願いします。

2013年8月1日(八朔の日)から3回にわたって生活保護基準が引き下げられました。これは生存権を保障した憲法25条に違反するとして、東京都内の生活保護利用者たちが、国等に対し、国家賠償等を求めています。

厚生労働省は、今年10月からの生活保護基準のさらなる引下げを強行しようとしています。全国の生活保護利用者が悲鳴を上げています。それだけでなく、生活の保障がドンドン切り下げられていくことは、国民生活全体の問題であります。
このような暴挙を許さず、保障を守るためにも、厚生労働大臣の責任を問う<はっさく訴訟>の闘いが非常に重要になっています。
多くの市民の皆さんの傍聴をお願いします。

閉廷後、裁判所隣の弁護士会館10階1006ABで報告集会を予定しております(11時40分ころ~)。こちらにもご参加ください。