せいちゃんマン日記

土佐の高知の播磨屋橋の近くにある『この会社に係わると夢が実現する不思議なお掃除会社』の社長珍道中日記

命日

2007年02月28日 19時20分50秒 | 夢実現
31年前 朝8時15分一家の大黒柱の父があっけなく43歳の若さで逝った
あれから本当に色々あった 今日は何十年ぶりか力を合わせてきた母と姉と義兄と私でお墓参りに行く事ができたこんな平日に行けるのは社員さんとお客様のお陰だこれから残された人生人の役たちたい そして一人でも多い方に夢は必ず実現すると伝えたい 感謝 

偉人のことわざ ⑤

2007年02月26日 19時03分48秒 | 感動した話
◆「何かを手に入れれば、必ず何かを失う」
 (米思想家 ラルフ・ウォルド・エマソン)


◆「どんなに高い地位にいても、批判的な雰囲気より肯定的な雰囲気
のほうが人はいい仕事をし、さらなる努力を惜しまないものだ」
 (実業家チャールズ・シュワブ)


◆「実力の差はエネルギーの差である。強い意志、はっきりとした意図、
不屈の決意があればどんなことでも達成できる。そしてこれが偉大な
人物と取るに足りない人間との違いだ」
 (英国王チャールズ2世の牧師 トマス・フラー)


◆「夢を実現する秘訣は不可能なことと前例のないこととの違いを理解する
こと」(映画監督 ジョージ・ルーカス)



偉人のことわざ ④

2007年02月25日 19時03分09秒 | 感動した話
◆「熱い人とだけ、つき合えばいい」

◆「この世でなすべきことの多くは、実現する前は不可能と言われて
いたこと」(最高裁判事ルイス・D・ブランダイス)

◆「自分で登ろうとしない人をはしごの上に押し上げることはできな
い」(鉄鋼王アンドリュー・カーネギー)



◆「われわれは夢によって成長する」(ウッドロー・ウィルソン大統領)


◆「考えるのはたやすい。実行するのはむずかしい。考えたことを
実行に移すのはこの世でもっともむずかしいことだ」(ゲーテ)



◆「常に夢を持ち、自分の能力以上のことを目指そう。同時代人や
先人を超えようとするのではなく、自分を超える努力をすべきだ」
 (ノーベル賞作家ウィリアム・フォークナー)



◆「明日の成功の最大の敵は今日の成功だ」


◆「学んだことを知識としてしまっておくのではなく、行動につながる
ようにしなければならない」(自己啓発の大家ジム・ローン)


◆「成功する人は前進し続ける。失敗もするが、途中で投げ出すこと
はない」(ヒルトンホテルの創業者コンラッド・ヒルトン)


偉人のことわざ ③

2007年02月24日 19時02分28秒 | 感動した話
◆「成功には何のトリックもない。私は私に与えられた仕事に全力を尽くして
きただけだ」(鉄鋼王 A・カーネギー)


<夢を実現する言葉>

◆「自分の持っているものを活かして、今いるところで、できること
をやれ」(セオドア・ルーズベルト米大統領)


◆「自分ができると思っている以上のことができない人間はいない」
 (自動車王ヘンリー・フォード)


◆「人はみな何らかの理由があって生まれてくるが、全ての人がその
理由を見出せるわけではない。人生における成功とは、生きている
間に何かを手に入れたかや、自分のために何を成し遂げたかでは
なく、人のために何をなし得たかである」
 (米国の国民的エンターテイナー ダニー・トーマス)◆「言うのとやるのとの間には、何足ものすり切れた靴がある」
 (イタリアのことわざ)


偉人のことわざ ②

2007年02月23日 19時00分34秒 | 感動した話
◆「目的地を持たない船には追い風は決して吹かない」
 (詠み人知らず)


◆「人は人、吾はわれ也、とにかく吾行く道を吾は行くなり」
 (哲学者 西田幾太郎)



◆「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら
誰も君を下足番にしておかぬ」(小林一三)


◆「人の一生というのは、たかが50年そこそこである。いったん志を抱
けば、この志に向かって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも
弱気を発してはいけない。たとえその目的が成就できなくても、その目的
への道中で死ぬべきだ。生死は自然現象だからこれを計算に入れては
いけない」(司馬遼太郎『竜馬がゆく 三』より)



◆「重要なことは、明日何を成すかではない。不確実な明日のために、
今日何を成すかである」(『経営の哲学』ドラッカー)



◆「人生における最大の失敗は努力をやめることである」
 (『やる気を起こせ!』ジュージ・シン)



◆「人生における最大の間違いは、絶えず間違いを犯さないか恐れること
だ」(米作家 エルバート・G・ハバード)


◆「かけがえのない人間になるためには、常に他人と違っていなければな
らない」(シャネル創業者 ココ・シャネル)




◆「最初にダメだと思った瞬間からダメになる」
 (エイチ・アイ・エス創業者 澤田秀雄)

偉人のことわざ ①

2007年02月22日 18時58分11秒 | 感動した話
◆「志高ければ、気おのずから盛んなり」(吉田松陰)



◆「天の道をおこなう者は、天下こぞってそしっても屈しない。その
名を天下こぞって褒めてもおごらない」(西郷隆盛)



◆「自ら謀反人となることを恐れてはならぬ。新しいものは常に謀反で
ある」




◆「常に夢を持ち、自分の能力以上のことを目指そう。同時代人や先人
を超えようとするのではなく、自分を超える努力をすべきだ」
 (ノーベル賞作家ウィリアム・フォークナー)
 


◆「自分の行く先を知っている人の前に道は拓ける」
 (哲学者、詩人 ラルフ・ウォルド・エマソン)


2005年投稿

2007年02月21日 19時47分07秒 | 会社経営
『本当のお客様満足』
先日東京に出張して夜ホテルに帰る時にタクシーがなかなか拾えなかった。拾えなかったと言うよりあきらかに乗車拒否であった田舎物の格好でこの客は近距離とすぐ判ったんだろう 不景気の折で一発長距狙いで一杯空車はあるがここは日本かと思うほど完全無視である30分くらいさまよったあげく一台の後ろの扉の開け周りをジロジロ見ている若い乗務員さんのタクシをー見つけた。
 恐る恐るスイマセン近くですがダメですよねーと、この30分間にここは日本か?と思うぐらい落ち込んでいたのでそんな言葉しか出なかった 問題の返事は『どうぞどうぞ寒かったでしょ』であった やっと帰れるとホットし会話も弾んだ聞く事によると一発狙いでダラダラ待つのがイヤでどんなに近距離でも喜んで行くことに決めているそうだ『私には夢がありどうしても月給60万円いるんですダラダラ何年もこの仕事をしていると人間がだめになってしまうんですよ、具体的な目標を持たないと』彼の話によると現在ヘリコプターの操縦士の免許を取得に挑戦しており総費用で700万円いるそうだ またこの後が凄い免許を取ったらアメリカへ渡り仕事をしたい しかも3年以内に 28歳の若者になんか教えられた夜で有った 2月の始めに日本経営品質賞の審査基準と同じ審査を受けたそこで恐ろしいことが判明したこの賞は各業種問わず品質を具体的に出さなければならない基準がある今まで品質とは聞かれると 創業何年とか・・・従業員何人・・・ワックスがどうのこうのなどと思っていましたがどうも自己満足であってお客様満足ではなかった全く品質をお客様に提案してなかった 当社の特徴のクレーム処理の仕組みもお客様不満足をたんなる消しているだけであって満足には至ってないのである この厳しい環境下で自社の品質もろくに明確に出来てなかったとは恥ずかしい限りである ただ本当のお客様満足と社員さん満足とは何かを気づき出せた事はありがたい事である あとは実戦あるのみです 

2002年投稿

2007年02月20日 19時47分36秒 | 会社経営
『麻薬中毒患者が欲しいもの』

ショッキングな内容だが麻薬中毒患者のCS(お客様満足)を上げるためには麻薬を与えることである。しかしこれは、問題対処である 根本的な問題解決は麻薬を与えないことである。麻薬中毒患者が本当に望んでいるのは麻薬の要らない健康な精神と肉体だと思う 仕事で置き換えてみよう 同僚や部下、上司に嫌われたくないばかりに我々は麻薬を与えている
 そうするとその場はしのげるが最終的にはお客様にご迷惑をかけてしまい 大事な仕事自体を失ってしまうことになる 仕事上の出来事で同僚や部下に『本社には秘密に・・・生活が掛かっているので内緒に・・・』などと報連相を怠ると今までの経験からいうと必ずボロが出てきてしまい取り返しのつかない事になってしまう さあみなさんは偽善者になりますか?それともラッキーコールと捉え根本から問題解決しますか? 私はどんなに嫌われても後者を選び後々に感謝されたいものですね

2004年投稿

2007年02月18日 18時46分40秒 | 会社経営
『本気』
先日ある病院のお客様のビアガーデン会に当社のスタッフもお声を掛けていただき、運良く私も一緒に参加させていただいた。驚いたことは、昔はお誘い自体も無かったのだが、その夜は、キャップを始め現場のスタッフがオーナー様と和気あいあいと楽しい雰囲気で盛り上がった。受注業者と発注者という壁が全く感じられず患者様の為に一致団結している様子に驚き感動を覚えた。3年前から始めたオーナ様ミーテイングの成果が少しづく出てきな~と実感できた夜であった。オーナ様ミーテイングに遅れてスタッフの困りごとの情報収集を最近積極的に始めている。そのなかで実際に各現場のスタッフに対する聞き取り調査が開始された潜在的に隠れている仕事に対する困り事や不満が色々出てきて報連相の徹底の難しさも感じている。それともう一つES(従業員満足)を向上させようと当社の担当者も必死で対応をしているがESを少し勘違いしてくるスタッフも増えてきているらしい。たとえば、入社時にキチント説明している内容にもかかわらず。取り合えず待遇改善を言いたい放題言われるらしい。新たに対応スタッフのストレスが発生しだしたのだ。オーナー様との間では有り得ない問題であるが、そんな担当者の心のケアをするのが社長の仕事であり回復薬はやはりお客様のありがたいお褒めの言葉である。時間はかなり掛かるが、『何でも言って下さいと質問しているので色々意見を言ってくれている方々には何の罪もない』やっと真の報連相が始まったのだから後は本気で望むまでである



2001年投稿

2007年02月17日 18時46分07秒 | 感動した話
「鳥肌」
先日、当社と同じくお取引があり出入りされている会社のスッタッフの方とお話をする機会があったそこで「四国管財の社長さん社内報などでなかなか良い事を書いているが、私の会社の社長と同じでどうも奇麗事に聞こえるし営業戦略も限界を感じます」と本音でご指摘を戴いた。
 別の友人達も当社の経営理念(営業戦略)の「笑顔と挨拶と報連相と環境を意識した丁寧な仕事の実戦」がどうも奇麗事に聞こえるらしいその方たち曰く「中澤さんの唱える笑顔と挨拶・・・らあ誰でも直ぐできるし本当は何が秘訣なの?」と信じてもらえない 誰もこの簡単なことを真剣に一度も実戦をしないしのだ、一つのことを極めて徹底すると新たなビジネスチャンスが生まれるとは思えないらしい しかしこの厳しい時代だからこそ経営理念の徹底という簡単そうで一番難しい事が一番大事としか私は思えない。

11月13日に私の目標の会社の一つであるトヨタビスタ高知様が日本経営品質賞の中小企業部門のグランプリを首都圏以外で(日本初)初めて取得された。報道を見た瞬間鳥肌が立った 凄く身近な横田社長様率いる会社の受賞は本当に嬉しかったし当社も受賞と言う夢実現をできるのではと思えてきた。 後日横田社長様から「四国管財さん次頑張ってね、お宅ならいける」とありがたいメッセージをいただいた 毎年全国で大企業 中小企業合わせて20社ぐらいしか申請をしていない日本経営品質賞に本気で取り組んでいる我社としてはこのうえないお言葉だ ただし賞の受賞が目的でなく受賞して行くまでの段階が一番大事であると思う今度は自社の報道で鳥肌を立てたいものだ。


●日本経営品質賞とは...

  1987年に創設された米国のマルコムボルドリッジ賞(MB賞)の
  考え方を基本として、1995年に(財)社会経済生産性本部が
  創設した表彰制度です。

  この表彰制度は、世界で50カ国以上で創設されており、顧客主導の
  卓越した経営品質の仕組みを持つ企業を表彰します。


4年前に投稿

2007年02月16日 18時43分59秒 | 会社経営
『資格者が専修学校で習えなかった事』
飲食業で人気のあるお店は決して味付けの技術だけではない 店の雰囲気や
接客が大きく影響してくる ムッスーとして料理だけ作る店はハッキリ言って時代遅れである
『お客様は間違っていても正しい』はアメリカの世界一お客様満足が優れているというウオールマートという量販店の経営理念である当社で置き換えてみてみると現在警備部門なら面接で不採用になる一番の理由が笑顔と挨拶ができないからである。
設備部門なら昔は技術的なエキスパートが優遇されたが現在では技術+接客要素が強くお客様から求められている オーナー様は勿論であるが建物を利用されるお客様や他の出入りの業者さんのご要望をいかに対応できるかが現在の優れた設備業務と評価されるのである 資格や技術を持った方ほど接客が苦手である なぜなら各種専修学校でメカニック的な学習は習うが接客の勉強は皆無と言っても良いほど教わってきていないからである 当社の経営方針は徹底してお客様満足の向上であるので今後、各部門にお客様に評価される専門家とはいかなるものかをお伝えして行きたい 
今まで想像のできない努力をされてきた方たちなのでそのご苦労に比べれば容易い事であると信じたい お役様の御要望がある限り変わり続けるだけである
 

2002年投稿

2007年02月15日 18時44分39秒 | 会社経営
『実感した日』
最近価値前提と言う言葉をちょくちょく耳にするこれは、会社の経営戦略を売り上げ至上主義に設定せず価値(ブランド力)向上を第一条件にする戦略である。当社も売上目標を決めたことが無い、いや無いというより決めようがない、殆どが受身の営業体制であるし、もし決めたとして売上目標金額を達成することは、それほど困難な事では無い、原価無視の安売りをすれば簡単なことだ。同業者でも信じられない金額で受注している会社を見かける。話を聞いてみると「どうしても売り上げを○億にしたかった、○○社に意地で負けたくなかった、本当にしんどくなればさっさと手を引く」全くお客様や社員さんを無視した戦略だ、安値受注は、果たして勝ちなのだろうか?しかし全国的にこのような傾向に進んでいる
先日参加した由緒ある全国のビルメンテナンス業の会議で殆どの県の代表が曰く安値業者に負けないように今までの経験を活かし、いかに手抜き作業を出来るかを開発し安値落札で市場を死守すると公言していた。自分達で価値を落としている情けない話だ。
全国のCS(お客様満足)を実践している会社、例えば世界一のサービスを誇るホテル「リィッカールトン」さんやガバンの一生保証「吉田オリジナル」さんなど数多の価値前提会社を取材している会社がビルメンテナンス業において日本初で当社に取材依頼があり「クレームが会社を強くする」と言う題名でビデオを無料で製作していただき全国発売が決定した。「ウチのお母さんの会社」と言って子供さんが画面に食い入る姿が思い浮かぶ(後日貸し出し制度スタートします)
それと同時期に業界全国組織から当社の全国的に例の無いクリーンアドバイサーシステムやお客様ミーテイングやTS研修を参考にCS向上を指導して欲しいと実行委員長の任命書が届いた。
確実に昨年8月から取り組んでいる「日本経営品質大賞」受賞に向けて確実に一歩進みだしたと実感した。




2002年投稿

2007年02月14日 18時43分18秒 | 会社経営
「最高のご褒美」
先日ある部門で日本一を極められている当社のお客様である会社のお役席の方と美酒を交えチャンスがあった。
「凄いですねー日本一なんて?」とご質問してみると
そのご返事は予想外に「いやいや本番はこれからだよ」と将来のビジョンを明確に熱く語っていただいた。
全く日本一のおごりが無く危機感さえ感じらされた いかにいい結果をだしても常に一段階上を目指して、もっと働く皆が誇りを持てる会社にしたいと語られる姿は、お取引の次元を超えて人間として感銘を受けたしだいである
 やはり初心忘れるべからずである
最近お客様の会席に出る機会が益々増える中あるゴルフコンペの打ち上げ会に出席した時のことである。内気な私は?お杯をオーナー様にお注ぎして後ろの席で黙々と食事を取っていた するとそこに最初にご挨拶させていただいたオーナー様がわざわざ おいでていただいて「しかしお宅のスッタッフの挨拶は素晴らしいねえーうちの職員も見習わないと」とお褒めのお言葉を突然おしゃて頂いた 清掃契約の仕組み上 総務関係の皆様とは何時も懇意にしていただいているが この突然のお言葉、社長冥利につきる 最高のご褒美であった 当然帰りの車でその現場のキャップに連絡してご褒美を分かちあった さあ皆さんも原価0円の挨拶の実践そろそろ始めてみませんか
 

4年前に投稿

2007年02月13日 18時42分31秒 | 会社経営
『最後に決めるのは笑顔』
アメリカの本当にあった話で2つの会社から見積もり提案をもらっていて甲乙つけがたい内容であり担当者が選考に困っていましたその担当者はある日 何の連絡もせず身分も明かさずにその2社を突然訪れたそうです そこで2社の受付の事務職員さんの対応を見て良いほうの会社と契約を結んだそうです。それもかなりの高額の契約を又アメリカの別の会社では受付の方の肩書きが「第一印象担当部長」なる職もあるとか たかが笑顔と挨拶ですが本気で取り組むと他社との差別化にもなり会社の強みにもなりうるんですね
 当社でも2年前から事務職員の肩書きを「スマイルサポーター」
と名称を変更し今月から営業と言う名前を廃止し「お客様係り」に統一しました 昨年末の新聞で紹介されてましたが高知県庁さんが偶然にもスマイルサポーターというポジションができたとか技術においての差別化は当然ですが笑顔と挨拶での差別化の時代が確実に到来していると感じるこの頃です。