会社としては

「会社としては、」

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とよく私も使うが昔とかなり意味が違ってきている 昔自分がルールブックだと思っていたし 絶対そうでないといけないと思ったが、今は、それは模範になる努力は必要であるがルールブックではないと思う 昔は、確実に自分の感情も入れて主観で話していた。 しかし今は明確な価値観が文章化されたお陰で私が意志決定する内容が激減し現場での意志決定力が付きお客様に対するレスポンス（ご対応終了時間）も早くなってきた　ただ怖いのは意図的でないのだが会社はこう多分考えているので職場はこう有るべきと勘違いをしてしまい 不具合な状態で頑張っておられるかたが居ることが先日の社員旅行で気づく事ができた。 社長の思いが伝わって無かったのだと反省しきりだ 原因は誰にあるので無く 全ての社員さんにこんな経営をしたいと思いをいかに明確に示せるかが社長の課題だと思った ご存知のように当社は他社のように次々と独自案を出す独自能力に欠けていて他社で良い例が有れば真似したりクレームによって改善していく方法がメインなので働かれている皆さんのアドバイスがどれほど天の声になっているかをご理解していだき最近減りつつある もっとこうすべき 私ならこうします と言うようなご意見を是非ともお寄せください 今言える一つの事実としてこの活動を開始しだした過去七年間月一回のアンケートなどに寄せられた、皆さんのご意見役１０００件に全てお答え個人のうちお客様の不利　　益になりそうな内容（過去２５件）以外はお答えしてきた事だけはご理解していただき より働きやすい職場環境を共に創り大切なお客様に感動を提供しその結果自分の夢の実現とつなげていきませんか？
陰口でも良い会社と言われる経営者でありたいですの

写真は呉名物アイス最中

『タイミング』

色んな不祥事も後から後から色んな事が出てくると益々修復が不可能になってくる最近のニュースで政界・相撲界など全てタイミングが遅れていると思う
なぜ遅れるかというと少しでも自分たちの良いようにみせようとかミスを少しでも小さく見せようとしてしまいタイミングがずれてしまう　
正直あまりたいした事の無い内容までタイミングがずれてしまうと会社として致命的になってしまう
取り繕いをしてその場をしのいでも　もっと大変な結末が必ず待ち構えているはずだ。　最近クレームの原因と思っていたことが原因で無くその背景などをナゼ、ナゼ、ナゼで見てみると見えなかった本当の原因と解決策が見えてきだした。例えば
現場⇒いつも同じ現場⇒労働条件が悪い
内容⇒同じ内容⇒道具や手法が悪い
該当者⇒同じ人⇒能力やストレス⇒採用や面談ができてない　
年齢⇒年齢層⇒ジェネレーションギャップ⇒価値観が伝わって無い
勤続年数⇒熟練度⇒研修内容が悪い
発生月日⇒時節⇒年末・年始・GW・お盆⇒経験が生かされて無い　
天気⇒天候・温度⇒服装・帽子・手袋・汗⇒予防可能
以上の事は全て原因は会社にあり最高の意思決定責任者がしっかりしていれば防げるように思ってきたしマニュアルでは防げないとも思ってきた利用する人間がそれを読んだりそのとうりしないと絵に描いた餅になるからである
いかに自ら考えて行動できるようになっていただけるかが問題解決策であると痛感するその為には繰り返し繰り返し腹を決めて信頼して思いを伝えるしかないように思えしかたがない　それが自分の夢の実現の為だと　


写真は関羽さんのナマレバ

初の試みの社員さん研修旅行

昨日は会社始まって以来初の自分たちで考えた社員旅行であった　アサヒビール園に日帰りであったが今回は公募して集まったプリジェクトチームが自分たちで考えたもので有ったので非常に有意義な物であった　９年前を思い出す良かれと思って勝手に企画した本社の旅行が大ブーイングになった内容は休みは誰が保障してくれるの？絶対参加せないかんの？などと参加料は格安だったのにも係わらず不満タラタラであった　最後は堪りかねた専務が緊急に皆を招集して『どんな思いで今回社長は企画したんだろね？～』『皆に普段の労いの思いが伝わりませんか？もう少し大人になりませんか？』と短く思い言葉で窮地救っていただきました　本当に自分の思いが伝わらず情けなくこっそり泣いた覚えがあります　こんなに気を使っているのに・・・こんなに安く旅行ができるのに・・・渋々行った旅行かなり喜んでいたのに正直感謝はされなかったと思う未だに誰も口に出さない　だいぶ前にこの問題は反省して解決しているが今回の旅行とは価値のレベルが違う　当時は行き場所や金額を会社が提供してあげる事が社員満足と思っていた　今回は日替わりなのに色んな旅行代理店の同じツアーと比べて倍近く参加金額が高いでも今回明らかに違うのは、自分たちで考えて企画した自分たちのツアーなのであるそして一番違うのは家族で参加していただいているのだ。やっぱり中身である私も喜んで参加させてもらった。しかも普段話のできない方とお話が出来て誤解や勘違いも発見できた事が大変嬉しかった　社内報でいくら意見があれば何時でもといくら書いても実際に体感するのとは全く違う　ただ朝の集合場所に丁度自転車で通勤している同僚を見つけた綺麗なピンクのユニフォーム姿の同僚であった皆で「おはようございます～」と声を掛けたが非常に愛想が悪く迷惑そうだった・・・そして通過して理解ができた背中にはダイセイさんと書いたプリントが・・・他社の社員さんであった

あまりにも色々な事がありました

尊敬する福島さんと３日間も同じ空間に居る事ができました年に２、３回しかしないゴルフも参加させていただきそして最近凄く接点がある茨城の鬼澤さんともなぜか偶然同じ組でした　全然違うルートから繋がるんです２００１年に高知県の佐川町の青源寺の住職が気のパワーは世界を超えると言われていた　その名はエクスターネットであり世界中思いは繋がると言われていた　幕末にインターネットも無い世の中で新しい時代の夜明けを切り開き確実に未来が見えていた坂本龍馬どうしてあんな短時間に交通の悪い日本中を走り抜けれたのだろう　それは思いは光よりも早く確実に伝わるのだと今回確信した　現在恐ろしいスピードで志の同じ老若男女関係なく　肩書き関係無くドンドン一つになっていっている　現在の国民を忘れた問題対処の世の中にだまされる訳が無いのです　素晴らしい事と悲しい事が同時に起こるのも実感しました　頑張るのみです　写真はゴルフの素晴らしいけどその後１５年ぶりにサーフィンに挑戦されて一度目に立ち上がる事の出来た福島さん　お昼ごはんで一言福島さん語録が・・『最近細かい字が見えにくくて遠くの夢しか見えないんです～』