せいちゃんマン日記

土佐の高知の播磨屋橋の近くにある『この会社に係わると夢が実現する不思議なお掃除会社』の社長珍道中日記

『相談しにくい会社』

2010年03月31日 08時55分46秒 | せいちゃんまん語録

先日、本社のベーシックで、育児休暇を取られていた方のお話を伺った。高知市保健所健康づくり課さんが育児状況のフォローの為に家庭訪問をしているそうだが、なんと彼女のお家は2回訪問してくれたそうだ。理由は事前の面談で育児の悩みを相談官に率直に言え、人がなかなか伝えにくい何とも言えない心境を丁寧に聴いて下さったそうです。きちんと自分の思いを伝えられたり、聴いてもらえたりすると、毎日の生活も非常に安定する様です。
当社も4月より心の悩みだけを特化して相談を受ける部署を設置致します。 
今まで『24時間365日何でも何時でも誰にでも相談して下さい』と約10年間活動をして参りました。その結果、確かにクレーム対応などの取組は全国的にも誇れる会社になってきました。しかし、一番大切な、働く皆様の心の悩みを打ち明ける事については、この方法では問題があると分かりました。大変時間がかかってしまいましたが、様々な事例や専門家の方のご指導により、『何でも何時でも誰にでも』の体制では絶対に相談しにくい会社なのだとわかりました。
よって社内の上司や誰にも報連相をしない「心の相談窓口」を設置致します。ご相談の内容により、適切な解決方法を選択して頂けるようにして参ります。そして定期的に自分でも気付いていなかった自分のストレス状態を自ら把握できる仕組みを間もなく立ち上げます。
ただし、私どもは心の病を治すプロではありませんので、場合によっては、働く皆様が気付いた症状をもって専門家の方に円滑に負い目を感じる事なくスムーズに移行する事しか出来ないかも知れません。ですが、現在の当社の課題である、結論の段階での相談で無く、悩んでおられる段階で会社が気付けるような関わりを持てる会社経営をしていきたいと思っております。
4月1日から開設されます『たんぽぽ教育研究所』さんをご利用の方の個人情報については、相談者とたんぽぽさんとの判断に全てお任せする所存でございますので、心配せずにお気軽にご利用下さいませ。
この相談しにくい会社が改善できれば、よりお客様や皆様のご要望を聴く力が付く会社になると信じています。どうか宜しくお願い致します。





結婚祝い

2010年03月24日 08時07分22秒 | せいちゃんまん語録
昨日は佐藤さん改め別府さんの内々の結婚祝いに参加させてもらった
人数は少なかったが凄く良かった
感動しました
発起人のご主人も別府さんのご主人も大変涙もろい
良い人たちだ~
4月の中旬にはネッツの横田会長や新婦の岡内社長様も招いて祝宴を開く予定だ
その時は僕が幹事で感じ良く
やるぞー
それ以外では・・・

送別会

2010年03月20日 11時30分11秒 | 感動した話
昨日は2年時の先生と教頭先生の送別会であった
なんかワクワクしていた何故ならサプライズがたんまり
まずジャブは当社では無い会社で(ネッツトヨタ南国さん)
研修をされていた先生もお招きして所属する校長先生からの
メッセージを披露最初は私の創りもののメッセージと勘違いしていて
笑っていましたが それが本物と解るなりどばーと目頭が熱くなり
皆ももらい泣き・・・
そして半年前に当社で研修されて後はネッツさんで昨日研修を終わられた
教頭先生の番 奥様の温かいお手紙に皆ジーン
さて当社の2年時の先生の番になりました
なななんと立てった時からもう号泣している
その姿を見て皆もらい泣き
そして温かい奥様のメッセージで呼吸困難状態
そしてラストは俺は大丈夫と豪語する
当社での研修を終えた教頭先生
まずはまさか奥様からメッセージがあるとま3人聴いても
信じて居なかった
そして凄い内容のメッセージ
最後のスピーチは涙涙の感謝のお言葉でしまました
しかし動画に又取り忘れてましたったが一生心の中には
鮮明に忘れやしません
そしてこのサプライズを準備してくれた仲間に感謝感謝です



体調回復

2010年03月16日 07時34分09秒 | トホホな話
先週後半あたりから体調を壊していた極めつけは日曜日しかも2時30分から急に腹痛と胸やけが上から下からとここ10年でこれほど苦しかった事は経験していないぐらいしんどかった約4時間のたうち回ってやっと落ち着いてきた 今回つくずく判ったのがお腹が痛いと電話もメールもできないという事脂汗ダラダラでした。
昨日あたりからお粥生活も終われそうになってきました はやり健康一番

非常な会社

2010年03月15日 13時30分57秒 | せいちゃんまん語録
今日又悪い奴になった
ある教育界を支援されている団体の方から会員の入会の依頼がありましたが
どうしても内容をお聴きしていたら運営費が足らんからお金頂戴とおい話しかに
取れなかった正直会社としては寄付は極力しない事にしている
なぜなら社員さんに説明が付かないからであるそんな費用があればお給料を一円でも
上げる事が大事と思うので寄付する場合は自腹で行う事にしている
運営支援が具体的に会社の社員さんの役に立つ事なら検討の余地はある
公的な団体さんからの寄付をお断りする事は非常に罪悪感もあるし
周りの目も気にする実際にその団体には多数の企業の方が名前を連ねていた
しかし明確な経営理念を持つとやはりウヤムヤニ受ける事はできない
先方の方には何て非常な会社だと思われたと思う
CSRってなんだろう私は自社の身の丈で自社の活動が気が付けば社会貢献に
繋がっている事だと思う そのように展開して行くと一生止める事も無いし
無理しなくても良い 例えば当社なら障がい者が気を使わずにイキイキと働ける
制度だったり家庭なども含め色んな事を遠慮なく相談できる会社や会社の前を
通学する学生に笑顔で挨拶する事だけでもCSRだと私は思うのですが