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世界でも有数の、お客様満足度の高いホテルで有名なリッツ・カールトンホテルの元日本支社長 高野 登さんの著書で学んだ事ですが、リッツ・カールトンにとっての「ブランドとはプロミス(約束)である」と、答えるそうだ。社会での信用を築いていくためには、「あそこだったら大丈夫」というお客様の期待を裏切らずに、約束した価値を常にお届けすることで、それを実現するためにコツコツと努力をしていく以外、近道などは無く、「リッツ・カールトンの企業体質は?」と聞かれたら、迷わず「コツコツです」と答えるそうだ。これは本来どの業界でも同じであるべきだ。「あの店の食材なら大丈夫のはず」「あの会社の部品なら大丈夫」と、言われるところは、やはり常日頃から努力をしている会社だ。 その時間の試練に耐えて初めて、ブランドが確立していくのだとおしゃっています。
なので、ブランドの公式は「約束×年数=信用(ブランド力)」になり、約束が「0」になってしまうと、掛け算なので信用も「0」になってしまう。約束がマイナスならば尚更大変な事になる。最近幾多の老舗の有名ブランドが表舞台から姿を消したのは、お客様との間の約束を破ったことが原因であるケースも少なくはない。
それとコツコツと仕事を進める時に、「雑用」と自分でも口にする事がある。ごく軽い気持ちで「雑務」「雑用」と使っていますが、高野さんの著書で「雑務」「雑用」とは
「大事な用件を雑にこなすから雑用」
「大事な人材を雑に用いるから雑用」
「大事な役目を雑に務めるから雑務」と、言葉の通り仕事を大切にしていなかったし、このような使い方ならば仕事に愛着を持つ事はなかなか難しいと思いました。そんな仕事を任された社員さんが「よっしゃー!やるぞー!」と雄叫びが上がることはまずない。
リーダーには「表現する力」「伝える力」「語る技量」「聴く能力」「受け入れる度量」などが求められます。「貴方が居てくれて本当に助かった」「この仕事をしてもらえると今後凄く助かるんだ」と本心で感謝して伝える事ができると「単純作業」が意味のある「大切な仕事」へと必ず変わると思う。これからもコツコツ実践して行き、「四国管財なら大丈夫」
「困った時は社長に相談してみよう~」と何時でも信頼される会社や個人になりたい。
参考図書
リッツ・カールトンで育まれた「ホスピタリティノート」人の心をとらえて離さない!
高野登さん著
世界でも有数の、お客様満足度の高いホテルで有名なリッツ・カールトンホテルの元日本支社長 高野 登さんの著書で学んだ事ですが、リッツ・カールトンにとっての「ブランドとはプロミス(約束)である」と、答えるそうだ。社会での信用を築いていくためには、「あそこだったら大丈夫」というお客様の期待を裏切らずに、約束した価値を常にお届けすることで、それを実現するためにコツコツと努力をしていく以外、近道などは無く、「リッツ・カールトンの企業体質は?」と聞かれたら、迷わず「コツコツです」と答えるそうだ。これは本来どの業界でも同じであるべきだ。「あの店の食材なら大丈夫のはず」「あの会社の部品なら大丈夫」と、言われるところは、やはり常日頃から努力をしている会社だ。 その時間の試練に耐えて初めて、ブランドが確立していくのだとおしゃっています。
なので、ブランドの公式は「約束×年数=信用(ブランド力)」になり、約束が「0」になってしまうと、掛け算なので信用も「0」になってしまう。約束がマイナスならば尚更大変な事になる。最近幾多の老舗の有名ブランドが表舞台から姿を消したのは、お客様との間の約束を破ったことが原因であるケースも少なくはない。
それとコツコツと仕事を進める時に、「雑用」と自分でも口にする事がある。ごく軽い気持ちで「雑務」「雑用」と使っていますが、高野さんの著書で「雑務」「雑用」とは
「大事な用件を雑にこなすから雑用」
「大事な人材を雑に用いるから雑用」
「大事な役目を雑に務めるから雑務」と、言葉の通り仕事を大切にしていなかったし、このような使い方ならば仕事に愛着を持つ事はなかなか難しいと思いました。そんな仕事を任された社員さんが「よっしゃー!やるぞー!」と雄叫びが上がることはまずない。
リーダーには「表現する力」「伝える力」「語る技量」「聴く能力」「受け入れる度量」などが求められます。「貴方が居てくれて本当に助かった」「この仕事をしてもらえると今後凄く助かるんだ」と本心で感謝して伝える事ができると「単純作業」が意味のある「大切な仕事」へと必ず変わると思う。これからもコツコツ実践して行き、「四国管財なら大丈夫」
「困った時は社長に相談してみよう~」と何時でも信頼される会社や個人になりたい。
参考図書
リッツ・カールトンで育まれた「ホスピタリティノート」人の心をとらえて離さない!
高野登さん著