琴棋詩酒

いろいろ

トレード環境再考

2019-01-20 16:52:02 | FX
●EAとの出会い
 12月5日に、東京シストレから購入したEAが好調だ。当時、25,000円だったが、既に元が取れている。
自作のEAで勝利するという理想とは違うが、大変勉強になる素材だ。

 自作のEAはポジションを数日持つこともあるスイング型だった。これは、今の生活スタイルにも合っており、EAとの付き合い方も理解している。ポジションを取るのはEAに任せ、決済は裁量ですることが多くなる。

 東京シストレのサイトを見ると、やはりプロは違うと認識させられる。脱サラを目指すなら、彼らプロを見習うのが近道だと思う。

 

●FX業者
 不正が無い業者が良いに決まっているが、一般人がネットから得る情報には限界があり、その判断は推測の域を出ない。

 以前、取引をしていた外為ファイネストもNDDを謳っているし悪くない選択だと思う。しかし、購入したEAをセットしても何故か動かないことがあった。(後でオレの時間軸の設定誤りと判明したが)

 信頼する東京シストレのサポートも期待しつつ、彼らがA-Bookと認める国内業者に口座を変更した。ForexExchangeだ。

 数年ぶりに国内業者に戻ってくると、海外FXと比べ資金の出し入れが実に清々しい。スピーディかつクリーンだ。
不審な手数料が引かれることも無く、日本語が通じず数日イライラすることも無い。

 税金の計算も分離課税ならシンプルだし、これならトレードに専念出来そうだ。
 追証には注意しつつ…ユーロドルしかやる気無いし、大型指標はチェックするから多分大丈夫。



●バックテスト
 以前は、マニアが作ったサイトを見て、バックテストのやり方を学んだ。彼の言う通りに、FXDDのヒストリカルデータをダウンロードし、数年間使っていたが、東京シストレのコメントを見ると、「期間歯抜けや異常値の混入が多い」とのことだった。業界人しか知りえない情報、とある。信じてみよう。

 現状、ForexExchangeは2018年8月からしかバックデータが無い。サーバ時間がGMT基準のMT4を選ぶ必要があり、国内ではAVAが該当。デモ口座は21日間限定なのでリアル口座を開こうと思う。

そして、デューカスコピーのJFOREXへデモ口座を開き、最も正確と言われるヒストリカルデータを取得して、AVAへ取り込む計画だ。