FXと陰謀

以前から薄々感じていたが、FXは公正な取引では無いと分かった。
何故、そのような結論に至ったのか、いくつかの点を取り上げる。

１　FX参加者の８割以上が１年で離脱する状況
２　数年ごとに起きるショック相場
３　不透明なレート変動
４　影の政府の関与

まず１だが、次のような説を聞いたことは無いだろうか？投資家のほとんどが負けているということは、過去に出来上がったチャートは負けた人達のトレードの軌跡である、と。

次に２だが、これは大多数の参加者の予測とは全く逆方向に事態が向かった場合だ。数年ごとに必ず起きることに違和感を感じる。

さらに３だが、確かに自分のチャートと他社のチャートと見比べればインチキが見破られるのかもしれないが、仮に全く同じ波形だったとしても、その２社にレートを配信している情報源が不正を働いていない証拠は無い。また、レートの発信元である場所からサーバーが遠い程、受信時間が不利であることは広く知られており、その発信元の近くにサーバーを設置する競争が起きている。
　これはつまり、川に例えれば、上流の泉に近いほど綺麗な水（情報）を飲めるが、キャンパーが大勢いるので、下流に行けば行くほど水は汚れ（情報が遅い、劣化）てしまうということ。キャンパーが皆、善良である保証は無く、上流で水や魚を独占してしまったり、川を汚す輩もいる、と思われる。

最後の４が決定的だが、これはアメリカで1993年から続けられている「ディスクロージャー・プロジェクト」でスティーブン・グリア博士が指摘していることだ。そこで彼はアメリカの軍産複合体の犯罪的な実態を暴いているが、その中の一つが金融産業が取引に使用するオンラインのネットワークを操作し、あらゆる金融取引から金を掠め取る方法だ。１回の金融取引から引き抜かれる金額はわずかだが、それを多くの取引で繰り返すことで、莫大な金額になるという。（高島康司著「いま私たちが知って受け入れるべき【この宇宙の重大な超現実】より引用」）
私は、この情報を投資情報とは関係無く、意図せず偶然見つけた訳だが、FXが例外であるとは思えない。
以上が、私がFXからの離脱を決めた理由だ。数か月、資金が増えたりして自信がついてもさらに大金を投入するには不安があったのだが、そこで止めて正解だったと思う。数年来頑張ってきたので勿論未練はあるが、遊びだったと思える金額ならあきらめもつく。
　上記４の情報は、信じられない人も多いと思う。当然だ。極秘にされているのだから。これについては、情報操作という観点で、後日記したいと思う。

アメリカの状況

インターネットでは、日本のマスコミが伝えない海外のニュースが見られる。日本の同盟国や資本主義の国々の様子から、日本の国情を類推することが出来る。日本でも頻繁に見られるようになったケムトレイルだが、まずはアメリカの情報を参考にしたい。

・2013年、スノーデンが暴露
　「科学者が、地球温暖化に対抗することを目的に計画したプログラムだ。」
　CIAの局員だった人物がアメリカの国家機密を暴露してきた話は有名だ。彼の決死の情報開示は、金銭的な報酬を目的にしているとは思えない。そしてアメリカが躍起になって彼を確保しようとしているのを見れば、その情報の信憑性は自ずから裏付けられる。（そもそも地球温暖化についても、科学者達の間で意見が分かれるところだが、話が逸れるのでその真偽は別のサイトに譲る。）


ここで一つ疑問が起こる。その発言が真実だとして、何故アメリカがその善行を公表しなかったのか、だ。秘密裏に薬剤を散布し民衆の疑念が高まってきたからこそ、その必要性から彼が情報を開示したという流れだろう。

現在では、アメリカの小学校の教科書でも「気象を調整するために軍が使用する」と説明があるらしいが、やましいことが無ければ最初から国民に説明してから始めれば良かったのに、変な話だ。

実は、この辺りの説明不足と政治家への不信感が、ケムトレイルを不気味な存在にしていると思う。

その成分は、人体に有害なアルミニウムや、ケイ酸バリウムとの調査報告がある。
温暖化防止のためとはいえ事前に公表すれば、反対運動が起きるに決まっている。だから、秘密にしたのだろう。

汚れた空

　オープンカー乗りにとって、最大の関心事は空だ。雨が降っていては、屋根を開けられないし、曇りでは気分が盛り上がらない。逆に、晴天だったなら冬でもオープンにしたいと思う。

　そんなオープンカー乗りにとって、看過出来ない状況に最近気付いた。ケムトレイルの存在だ。
　ここからの話は、一般的な理解力を超えた想像力を必要とする。その想像力ゆえにトンデモ論や陰謀論にダイレクトに分類される危険がある。故に、慎重に伝えないと真意が伝わらず、このブログのキャラクターが変性してしまうだろう。

　そもそもケムトレイルとは何か？一般的な回答だと、それは飛行機雲となる。しかし、数年前からその雲が2種類あることが分かった。本物の飛行機雲は英語でコントレイルだが、偽物はケムトレイルと呼ばれる。

　ネットでケムトレイルを調べれば、動画は沢山見つかる。あぁ、アレね、と思い出す人も多いだろう。

　ただ、ネットのコメント欄などを見ると、その危険性を訴える心情は理解出来るのだが、論理が飛躍しすぎていて、予備知識や心の準備が出来ていない人に対して、残念ながらクレージーな印象を与えている。

　知識ゼロの人にも歩み寄って貰い、理解者を増やし、この散布をやめさせる運動に発展させるためには順を追って丹念に説明していく必要がある。

　ネット内でデモ活動をしても理性を疑われるし、弾圧しようとする勢力に口実を与えかねない。そんな訳で、私は独自路線で、慎重にケムトレイルの周知を図っていきたいと思う。

2019年総括

既に年が明けてしまったが、2019年の総括を備忘録として残そうと思う。年の初めは、精神的な弱さから怪しい輩にだまされたが、金銭的な被害はほとんど無かった。3月からは、簿記０級から、1級を目指すため、ストレスが大きいFXを封印、勉強に専念した。
12月で一段落となり、脱サラに向けてFXを再開することにした。


1月
海外FXから国内FXへの回帰
外為ファイネストへ10万円入金したが、EA作動せず。後に時間軸の設定誤りと判明
東京シストレのBeatriceが推奨する環境を整備することに。
13日　Forex Exchangeへ20万円入金
外為ファイネストから10万円出金。
東京シストレの塩対応（人格に問題あり）に不信感
28日　Forex Exchangeから211,302円出金
謎のブロガーICHI（ステマ？）を信用。
ICHI が誘導する謎の人物GINZO（詐欺師？）を信用。
GINZO作成のEA入手。
30日　使えるネットで半年契約
海外FX業者2社にそれぞれ10万円入金。


2月
6日　EA稼働3日目にして疑念、撤退。反省。
8日　 Forex Exchange　10万円入金

3月　
16日　 Forex Exchange　10万円入金
上司から東京での研修への勧めあり、承諾。FXを封印！
以後、簿記を独学。GW返上で通信研修に励む。

7月
東京での宿泊研修開始。
使えるネットの契約解除

10月
宿泊研修修了。
FX再開。

12月
簿記論の追試験

年間　Forex Exchange損益　プラス14,478円

トレード環境再考

●EAとの出会い
　12月5日に、東京シストレから購入したEAが好調だ。当時、25,000円だったが、既に元が取れている。
自作のEAで勝利するという理想とは違うが、大変勉強になる素材だ。

　自作のEAはポジションを数日持つこともあるスイング型だった。これは、今の生活スタイルにも合っており、EAとの付き合い方も理解している。ポジションを取るのはEAに任せ、決済は裁量ですることが多くなる。

　東京シストレのサイトを見ると、やはりプロは違うと認識させられる。脱サラを目指すなら、彼らプロを見習うのが近道だと思う。

　

●FX業者
　不正が無い業者が良いに決まっているが、一般人がネットから得る情報には限界があり、その判断は推測の域を出ない。

　以前、取引をしていた外為ファイネストもNDDを謳っているし悪くない選択だと思う。しかし、購入したEAをセットしても何故か動かないことがあった。（後でオレの時間軸の設定誤りと判明したが）

　信頼する東京シストレのサポートも期待しつつ、彼らがA－Bookと認める国内業者に口座を変更した。ForexExchangeだ。

　数年ぶりに国内業者に戻ってくると、海外FXと比べ資金の出し入れが実に清々しい。スピーディかつクリーンだ。
不審な手数料が引かれることも無く、日本語が通じず数日イライラすることも無い。

　税金の計算も分離課税ならシンプルだし、これならトレードに専念出来そうだ。
　追証には注意しつつ…ユーロドルしかやる気無いし、大型指標はチェックするから多分大丈夫。



●バックテスト
　以前は、マニアが作ったサイトを見て、バックテストのやり方を学んだ。彼の言う通りに、FXDDのヒストリカルデータをダウンロードし、数年間使っていたが、東京シストレのコメントを見ると、「期間歯抜けや異常値の混入が多い」とのことだった。業界人しか知りえない情報、とある。信じてみよう。

　現状、ForexExchangeは2018年8月からしかバックデータが無い。サーバ時間がGMT基準のMT4を選ぶ必要があり、国内ではAVAが該当。デモ口座は21日間限定なのでリアル口座を開こうと思う。

そして、デューカスコピーのJFOREXへデモ口座を開き、最も正確と言われるヒストリカルデータを取得して、AVAへ取り込む計画だ。