琴棋詩酒

いろいろ

クレジットカード作成2

2017-06-04 11:23:49 | FX
5.3
ネットショッピングでカードを使い、マンガを1冊購入。

5.5
クレジットカード会社から、口座振替依頼書の再提出の依頼が来た。やはりというか、届出印が間違っていた。一応、そうした事も想定して、買い物は少額にしておいた。延滞金がついても微々たるものだろう。

5.9
会社が閑散期だったので、午後休みを貰い、家の近所の郵便局に行くことにした。届出印を確認するためだ。可能性のある印を二つ持って行き、先ずは有力な方で10円だけ払い戻すという作戦。ダメなら、もう片方に確定する。

なぜ10円かというと、マンガ代金の振替が間に合う可能性があり、その場合残額を確保しておく必要があるからだ。なんだか、こうした試行は、トルネコの大冒険2での壺の判別法に似ていて、自分でも可笑しかった。真面目一辺倒では時間や労力をロスするから、柔軟な思考が必要になる。

ただ、常識的に見て10円だけ払い戻すのは、局員の手間を考えると少し気が引けたが。昔テレビで見た、ある銀行でコインの預金と払戻しを繰り返したグループの事件を連想したが、あれは犯罪ではなかったと思う。金額の多寡に関わらず、自分の財産なのだから。

意を決して、窓口に書類を提出すると、一発目で合成の壺ならぬ10円を引き当てた。ラッキー。早速、帰宅しカード会社への書類に押印した。それから、我が家の数個の印鑑の用途対照表を完成させた。

バカバカしい話だが、記憶というものは当てにならない。普段使っていないといざという時に使えない、ということを実感した。

5.10
カード会社へ、届出印の印影を送付。

5.20
カード会社から、来月の引き落としのメールが来るも、口振が未設定のまま。

5.24
病院へ定期検診に行った折り、時間が余ったので、カード会社へ電話。何度、電話しても繋がらないことを抗議した。有事の際にこれでは困る。
自動引落しは今回間に合わないので、順次発送している通知書に同封されている払込用紙を使って欲しい、とのこと。担当の名前をメモした。

5.26
午後休みを貰えたので、家に通知書が未着であることを確認し、カード会社へ電話。やはり何度電話しても繋がらず、業を煮やして、カード紛失案内の部署へ電話し、担当から折り返し電話を貰った。
いまだ郵便が届かないこと、普通の会社なら電話が鳴れば直ぐに誰かが応対すること、繁忙期という言い訳はそうでない時期に即座に応答出来なければ通用しないこと、GWも考慮せずに杓子定規に10日締め切りはおかしい、とにかく仕事が遅いと抗議した。
相手もさすがにマズイと思ったのか、5月30日に電話を掛け直すと申し出た。
その電話の後、家に郵便が届いた。

5.28
美容院に行くついでに、コンビニに寄り、払込用紙を使い振り込んだ。手数料は税込で64円だった。
今週は疲れたのでブログはお休み。

5.30
昼にカード会社から電話。既に振り込んだと伝え、次回の7月5日引落し時には自動振替されること、同封されていた口振申出書は行き違いなので提出不要であること、カードは利用可能であることを確認した。


まとめ
この一件でクレジットカード会社がどんなものか大体分かった。恐ろしく仕事が遅く、大金の出し入れには大きなストレスがある事が容易に想像出来る。FXで使った場合、入金は即時だが、出金には相当の日数が掛かるだろう。
もし、利用している海外FX会社の信用が落ちた際、カード会社へ返金を依頼する場合は大きな不安があるだろう。