21世紀美術館に行ってきました。
金曜の午後でしたが、人でいっぱいでした。
建築含めて、雰囲気を楽しんでいるんでしょう。
2015年度の金沢21世紀美術館展覧会事業は、「ザ・コンテンポラリー」と題し、今日の世界を照射する現代美術の作品について考察しています。
春・夏の「ザ・コンテンポラリー1 われらの時代:ポスト工業化社会の美術」では、日本の美術の現在を知るうえで重要と考える「関係性」「日常」「メディア」「ヴァナキュラー」の4つのキーワードを手がかりに、特に2000年以降に活躍が目覚ましい作家10組による作品を紹介しました。
現代アートですが、夏の工作とかのすごいヤツ、その極北くらいの感じで観ました。
深層心理にでも残って、知らず知らずに影響を与えることもあるのでしょうか。
印象に残ったのは、「ペドロ・レジェス」です。
楽器があるのですが、よく見ると銃からできています。
テレビでも見たことがあったと思いだしたのですが、楽器が銃からできていると気づいた瞬間は「なるほど」という感じがしました。
展覧会を観ると疲れますが、一つでも印象に残るものがあれば御の字です。
金曜の午後でしたが、人でいっぱいでした。
建築含めて、雰囲気を楽しんでいるんでしょう。
2015年度の金沢21世紀美術館展覧会事業は、「ザ・コンテンポラリー」と題し、今日の世界を照射する現代美術の作品について考察しています。
春・夏の「ザ・コンテンポラリー1 われらの時代:ポスト工業化社会の美術」では、日本の美術の現在を知るうえで重要と考える「関係性」「日常」「メディア」「ヴァナキュラー」の4つのキーワードを手がかりに、特に2000年以降に活躍が目覚ましい作家10組による作品を紹介しました。
現代アートですが、夏の工作とかのすごいヤツ、その極北くらいの感じで観ました。
深層心理にでも残って、知らず知らずに影響を与えることもあるのでしょうか。
印象に残ったのは、「ペドロ・レジェス」です。
楽器があるのですが、よく見ると銃からできています。
テレビでも見たことがあったと思いだしたのですが、楽器が銃からできていると気づいた瞬間は「なるほど」という感じがしました。
展覧会を観ると疲れますが、一つでも印象に残るものがあれば御の字です。