当たり前の顔して幸福になる

節約、運用などについて書きます。

一流経済雑誌「ダイアモンド」が、恥の上塗り

2018-09-26 17:16:15 | 運用
次は、一流経済雑誌「ダイアモンド」が、あり得ない!言い訳を掲載しました。
一流経済雑誌「ダイアモンド」が、あり得ない!ミス

以下がそれですが、家庭ではそもそもがマイナスであったことを忘れているようです。
興味ある人だけ読んでください。
言い訳

この論理で経済を語っていると思うと空恐ろしくなりますね。

普通の人の理解は、
10年間で、電気代-281万円が-111万円になったわけですから、その部分で+170万円
赤字企業の赤字が少なくなったと言えるでしょう。
その170万円と売電収入426万円で、設置費用600万円を賄うことになります。
つまりは収支トントンです。
まっとうな経済行為と言えるでしょう。

酷さのレベルは新潮45と同じです。

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2 コメント

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Unknown (通りすがり(w))
2018-09-27 07:40:47
実際さらにひどいのは当初シミューレーション用の簡易計算として、「設置前の光熱費」を使っているだけなのに収益評価にもそれを使うところです。

本来は、「設置しなかったら負担したであろう10年間の実際の光熱費相当額」を評価に使うのが正しいのです。
これには、ガス、電力の料金値上がり分やご指摘の通り、再エネ賦課金などがのるため、
実はトントンどころか、かなりの収益が見込めるはずです。
オール電化住宅の一番のメリットはガスの基本料金をなくすことができることですから。

経済紙にFP、いかに日本の自称専門家が屑なのかはわかりますよね。
まあ太陽光発電でも同じような自称専門家が多いので、日本の体質なんでしょうか?
偽物ホド声がデカい。
返信する
Re: タイトルなし (yasu)
2018-09-27 09:11:35
問題は投資判断ができないことです。
10年でトントン、以降はプラスという大きな傾向をとらえることができない経済センスです。
これで批判なりができるのでしょうか。
依頼した人を守るのもいいですが、言い訳がブーメランになっていても平気というのはどうなんでしょう。
原稿チェックできないとか構造的には「新潮45」と同じですね。
返信する

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