義理人情に触れてみたいという全くの思いつきで大阪新世界界隈に行ってきました。以前から織田作之助や林芙美子の世界に触れてみたいと思っていたこともあったのですが、その期待を微塵も裏切ることなくディープな昭和時代を感じさせる場所でした。歌謡劇場に芝居小屋、古い任侠映画の上映館、スマートボールに通天閣と見るもの全てが本物だったので感動。やはりレトロムードの居酒屋とは格が違います(笑)。通天閣に登って思ったのですが、景色がなんだか浅草上野界隈に似てるという印象を持ちました。通天閣=浅草12階(現存せず)、河底池=不忍池、天王寺動物園=上野動物園といった街を形成している要素がなぜかしら同じですね。歴史的には大阪のほうが断然古いようですが。展望台では長年の夢だった『ビリケン』さんとの記念撮影も出来たので大満足の旅でした。
ウェッジウッド(?)のカフスをネットオークションでいくつか購入してみました。とりあえず上限を決めて入札して放置してるんですが、落札出来なかったものを見るとそれなりの高値になっていますし、細工も良いような気がします。落札出来てしまったのは何となく怪しい物が多い(笑)。真贋はさておきカフスボタンとしては大き過ぎるのでは。
もう凄いとしか言いようがない。この夏には鈴木則文の特集で『不良姉御伝』を上映したり、今回の「怪奇と幻想の世界」では封印されてきた『獣人雪男』や覆面上映の作品(おそらく?)までラインナップになってます。地域格差をなくすことだとするコミュニティシネマの本質から言えば相当に高いレベルなのではないでしょうか。ただ、唸っているのはマニアだけなのかなという気もしますが(笑)。今回の特集は時間が許される限り、全部観たいという気分になっています。
子供の頃から好きな『クリフリチャード』の来日が決定。2007年2月18日(日)パシフィコ横浜 国立大ホールで開催されるコンサートチケットの抽選申し込みが今日からスタートしました。この機会を逃がすとおそらくもう二度と日本で観ることはできないでしょう。当たったら本当に嬉しいです。
隊長が二回目のTV生出演。
今回も狼=大噛みでした(笑)。
出演後にお茶を飲んだのですが、昨夜観た映画『フラガール』にハマッたようで熱く語っていきました。だから言葉がフラついたのでしょう。
次回はぜひ『狼よ、さらば』を観てから出演してください(笑)。
今回も狼=大噛みでした(笑)。
出演後にお茶を飲んだのですが、昨夜観た映画『フラガール』にハマッたようで熱く語っていきました。だから言葉がフラついたのでしょう。
次回はぜひ『狼よ、さらば』を観てから出演してください(笑)。
実に10数年振りにジーンズを購入。何となくショップへ行くと相変わらずローライズばかり。しかもスキニーが流行ということで履けそうなものが見つからない。仕方なくショップの店員さんに「おじさんでも無理のないジ-ンズは?」と訊ねたら、「ミッド ローライズがいいのでは」と言われました。ジャストサイズを試着したら、鏡に映った自分の姿はかなり酷い(笑)。「これでいいの?」と訊ねると、店員さんは「心配されなくても身体に合ってきますよ」と言いました。しかしながら身体をジーンズに合わせる必要がある気がします。ブーツカットを購入したついでに、これまた10数年振りにイタリア製のブーツも購入。ちなみに優勝記念とかでジーンズ、ブーツともに結構お徳な買い物でした。
『セーラー服と機関銃』のリメイクを観ていたところ、八代目「星泉」と若頭が遭遇したのは「悪名」を上映している映画館。やはり任侠映画といえば『悪名』ですね、押さえるところを押さえてました。「梅に鶯、松に鶴、牡丹に唐獅子、朝吉に清次」というフレーズも威勢良く勧善懲悪(?)の2人組が大暴れするこの映画ですが、特に『悪名』と『続悪名』の2本は今東光の原作に沿った話しなので面白いかと思います。『セーラー服と機関銃』で任侠に興味を持った方にもお勧め。
加山雄三のスキャンダルが見出しになっていた36年前の「女性セブン」をネットオークションで入手。人気が凋落した当時は色々と矢面に立たされていたんですね。結構色んな記事が載ってたのですが、トップ記事の女性との愛憎劇だけじゃなく初代コメットさんとの関係まで暴露されていました。なかでも驚いたのは一般人だったはずの妹さんのことまで記事にされていたこと。ここまで容赦なく追い込んでいながら、巻末には貧しいながらも懸命に新生活を始めた加山夫妻のグラビア記事。一見すると心暖まる記事という印象ですが、これも当時は嘲笑という視点だったのでしょうか。昔の週刊誌って残酷だったのですね。
広域部長の70サイズに刺激を受けて、朝まづめに出動するも敢え無く撃沈。
外浦は波も程好く落ち着いていい感じでしたけどね。
帰り道は160号線経由だったのですが、富山湾の波の高さにびっくり。160号は波しぶきをかぶるどころかブイさえ打ち上がってる箇所さえありました。聞くところによると富山湾で痛ましい事故も発生したとのこと。最低限の装備と必要以上の警戒心は心がけたいものだと思います。
外浦は波も程好く落ち着いていい感じでしたけどね。
帰り道は160号線経由だったのですが、富山湾の波の高さにびっくり。160号は波しぶきをかぶるどころかブイさえ打ち上がってる箇所さえありました。聞くところによると富山湾で痛ましい事故も発生したとのこと。最低限の装備と必要以上の警戒心は心がけたいものだと思います。