海狼雑記

副隊長の思いつき

ハンバーグ第2弾

2006-09-29 | Weblog
キャセロールのハンバーグです。この店は手作りハンバーグが人気とのことでしたが、特に女性から支持を受けているお店のようで、ほとんどのテーブルが女性グループで埋まっていました。ハンバーグのほうですが、これが焼き方が本当に絶妙でナイフをいれるとジュースが程よく流れ出てきて、これこそハンバーグというハンバーグです。僕はトマトソースを選びましたが、カレーソースもあったので次は是非食べてみたいと思います。

ちなみにこの夜は可憐な乙女との会食だったので、テディベア柄のネクタイにハート柄のカフス、左手には怪傑ゾロリのオヤジギャグ、右手にはびっくりデカ耳を隠し、気合いを入れて臨みました。デカ耳はタイミングが難しくてマギー審司をちょっぴり尊敬(笑)。

700分

2006-09-26 | Weblog
広島日帰り出張を敢行。朝5時に家を出てから、ポートラム→サンダーバード→のぞみ→広島電鉄→広島市バスと乗り継ぎ、目的地に着いたのが13時。乗り換えもゆとりがなく、乗り物に乗っていた正味時間だけで往復700分、滞在は120分というかなり慌ただしい出張でした。家に帰ってきたのは0時をまわりましたから厳密には日帰りではなく日替わり出張となってしまいましたね(笑)。

両さん

2006-09-25 | Weblog
会社のあるビルのロビーに『こち亀』両津勘吉のブロンズ像が出現。このマンガは今年で確か30年目を迎えたはずですから、その記念で作られたのかもしれません。それにしてもレトロというかかなりマニアックな題材が多いマンガという印象しかないのですが30年続いているというのは凄いことですね。

カフスボタン

2006-09-24 | Weblog
コレクターの隊長に倣い、少しはカフスボタンのほうも集めてみようかなという気になって、百貨店などを見てまわりました。気にいった物は見つからず、結局は画像のカフスをネットで購入しました。隊長が使っているタテオシアンのウォッチタイプは人気のようで簡単には買えそうにないですね。ウェッジウッドとかも欲しいのですがなかなか売っているところが見つかりません。

スーホの白い馬

2006-09-23 | Weblog
2006.10.21(土)に富山能楽堂にてパペットと朗読による「スーホの白い馬」の公演があります。この物語は小学校の国語教科書に載っていたので何となく覚えている方も多いのでは。朗読は女優の紺野美沙子さん、演奏はモンゴル国立馬頭琴交響楽団、構成演出とパペット創作をうちの叔父が手がけていまして、ご興味持たれた方はぜひ足を運んでいただければ幸いです。ちなみにホーミーの生歌も聴けるようです(ホーミーとは一人で二つ以上の音を同時に発声するモンゴルの伝統的発声方法)。僕は犬山リトルワールドでホーミー生歌に出逢ったとき、めちゃくちゃ感動しました。と同時に真似を試みましたがとても無理でした(笑)。

ドッジボール

2006-09-22 | Weblog
「私たちドッジボールばかりですね。相手に当てて終わり。私はキャッチボールが
したいです...... ボールは投げました。それじゃ」

最終話を迎えた「結婚できない男」のなかでのセリフですが、上手い表現だなぁと感心していたら、僕の場合は「ドッジボールのような優しいものを投げていない」と周囲から『さじ』を投げられました(笑)。


お土産

2006-09-21 | Weblog
大阪出張へ行ってきました。今回、会社へのお土産に選んだのは「Club Harie」のバームクーヘン。お土産を選ぶ基準は自分が食べてみたいという物を選んでしまいます。ですから、行列があるところはどうしても気になってしまいますね。昨日通りかかった際に随分行列が出来てるなぁと思っていたのですが今日はそれほど待ち時間もなく購入できました。

バームクーヘンというのは焼き菓子のなかでも難易度が高いと言われていますが、このごまかしの効かない焼き菓子で人気を維持するのは大変なことなのでしょうね。

ひみハンバーグ

2006-09-19 | Weblog
会社での雑談から、何が何でもハンバーグを食べなきゃならないという気分になり、帰りに氷見まで寄り道してきました。「ひみハンバーグ」を初めて食べてみたのですが、なんと40年間も愛され続けているハンバーグなんですね。ブランド牛である氷見牛を氷見産の自然薯でつなぎ、遠来水で練り合わせたというこのハンバーグ、肉のコクとミートソースがうまくマッチして美味しくいただく事が出来ました。なんとなくハンバーグに目覚めたので、今しばらくハンバーグ食べ歩きを続けてみます。

ところで氷見牛といえば海狼広域部長。久しく会ってないけど元気かな?

言葉の力

2006-09-18 | Weblog
七尾美術館「岡本太郎展」最終日に寄りました。

釣行後に寄った温泉でふと目に入ったテレビに在りし日の岡本太郎が出てまして「感動で満足しちゃ駄目なんだ。感動を超えなくっちゃいけないんだ」と激を飛ばされました。これはもう観に行く事が運命づけられてるぞと勝手に思い込んで行って来たわけです(笑)。

岡本太郎展を観て、数々の作品からよりも「岡本太郎」の言葉と「岡本かの子」の感性に僕は感動を覚えました。また、それらも合わせて展示した七尾美術館もセンスが良いと思います。なかでも「かの子」の残した衣装というのは本当に洒落ていたのには驚きました。当時は悪趣味としか理解されなかったとのことですが、完全に時代を超えていましたね。かの子と一平の夫婦愛は凡人には理解し難いものだったということを以前書きましたが、その両親を評した太郎の言葉がパネルで飾られていました。「二人とも親としては落第だったけれど、人間としていつも対等に接してくれた」と。

会場には多くの言葉のパネルがあり、心に残る言葉が多かったので、お土産に岡本太郎、敏子の言葉の本を買いました。しかしながら、あまりにも崇高過ぎて超えられる感動じゃありません。憧れです。

逃がした魚は

2006-09-18 | 能登
きっと3mくらいあったに違いない(笑)。

隊長のアドバイスで輪島に狙いを絞り、朝まづめに鴨ヶ浦に行きました。台風13号接近前というものの写真のように薄いサラシしかなく、そこをピンポイントで攻めていったところ、ライブベイトリアルミノーのオレンジ金にヒット。しかしドラグが鳴り始めた瞬間、とんでもない箇所でラインブレイク。適当に準備をしてしまう自分のいい加減さがつくづく嫌になりましたが、これで少し目が覚めました。釣りモードを高めていきます。