海狼雑記

副隊長の思いつき

珍客来訪

2006-07-30 | Weblog
毎年この時期になると庭の木に刺蛾(イラガ)の幼虫が大量発生。で、朝から駆除していたところ、ゴマカミキリが遊びにきていました。ここ数年は蝉すら見かけなくなったと思っていたのですが、このあとカナブンとかシオカラトンボも飛んできました。自然環境が良くなったのでしょうか。

昆虫の来訪に感動しつつもイラガの幼虫は完全駆除しちゃいました。勝手なものですね(笑)。

嫌われる色

2006-07-29 | Weblog
某ショップで白のみディスカウント。白は不人気なんでしょう。しかし汚れたら塗りなおせばいいわけですから、夏の靴は白も良いかと思います。本来ならスリップオンを履きたいところですが、僕は足がとても小さいゆえ、紐のない靴だと不安なのでブーツタイプにしました。ついでにホワイトジーンズも欲しくなったのですが、最近はローライズばかりが並んでいまして、比較的スリムだといわれる体型の僕でも無理でした。サッポロスリムスCMのようにおなかのあたりが「のってるぜっ」状態(笑)。

ひと時の夏

2006-07-28 | Weblog
朝いちばんに仕事で能登に行ってきました。海はまだ濁りがとれずに生憎のコンディションでしたが、一瞬の晴れ間には海水浴を楽しむ人がそれなりに居ましたね。おそらく地元の方々がご苦労されたことと思いますが、渚ドライブウェイには漂着物もなく普通に走れる状態でした。早く梅雨が明けるといいですね。

Sprite

2006-07-27 | Weblog
某CVSでヨーヨーとセットで販売されていました。懐かしくて感涙です。80年代の復刻らしいのですが70年代に駄菓子屋さんの店頭で世界チャンピオンの妙技に魅せられた世代なので一気にタイムスリップしてしまいました。

今から思えばコカコーラは何人の世界チャンピオンを捏造していたのでしょうか(笑)。

紅灯暮色

2006-07-26 | Weblog
東京出張中なのですが、今日見かけたもので笑ったのが「昼キャバ」。仕事を終えて夕時に再び前を通ると看板の電灯は消えて呼び込みのおじさんも居ませんでした。まさしく看板通りの営業です(笑)。こんな商売は昔からあったのでしょうが運転免許センターの通り道にあるということころが目の付けどころいいですね。免許書き換えなんて中途半端に時間が余りますから。案外繁盛してるのでは。

今月2回目

2006-07-25 | Weblog
今月2回目のラオウ昇天。土曜日にあっさり負けた分、あっさり出てくれました。北斗青オーラを引いて4回目のバトルで百烈拳ヒット。けっこう気楽に打てました(笑)。旧北斗でもう倒す事はないと思っていましたが、SEに人が流れている今こそラオウを倒すチャンスかも。

796G拾う→942G北斗青23→63G白2

能登いろいろ

2006-07-23 | Weblog
能登での見たい行きたいストックが貯まっていたのでドライブしてきました。

①「いなふく呉服店」 能登上布をつかったオリジナル和小物がある歴史ある呉服店。159号線沿いに看板出ています。

②「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」 ケーキを購入する為に数十人並んでいました。綺麗な女性が多かったです。ヴィトンのマルチカラーを持ってる女性ばかりというイメージ(笑)。奥さんにお土産として買って帰れば能登釣行に出掛けやすくなると思います。
※画像はエントランスです。

③「ドリームセブン」 設置店の少ない5号機「ちゅら姫SUN」がありました。後日詳しく

④「塩津かがり火祭り」 やっちゃいました。実施日を間違えました(笑)。昨日でした。誰もいない浜辺をバックに思わず苦笑いです。幻想的な祭りらしいので来年こそ見にきます。

燃えるような

2006-07-20 | Weblog
ちょっと血迷い、赤いブレザーを購入。というか捨て値に飛びついちゃいました。
今更ながらBlazer(燃えるような)の語源を言っても仕方ないですけど、僕がまだ子供の頃には一着目は紺、二着目はキャメル、そして次にようやく赤のブレザーを購入みたいなルールがあったような記憶があります。で、こんなもの何時着るのかと問われればホールくらいしかないような。オリンピック選手になったつもりで、はたまたルパン3世にでもなったつもりでスロット時に着てみます(笑)。

能登上布

2006-07-16 | 能登
クールビズではないのですが、釣りバカ日誌の扇子を愛用中。しかしながら、耐久性に乏しいので、丈夫で洒落たものでも手に入れようかと思い、百貨店に足を運んだところ、目に飛び込んできたのは「能登上布」の扇子。すごく欲しくなったのですが価格は30k。ちょっと贅沢すぎるので我慢してきました(笑)。で、着物だと幾らぐらいになるのかなぁと調べてみたら、スロットで一撃2万枚出さないと買えないレベル。帯でも万枚は必要です。蝉の羽のごとしとされる能登上布。いつかはこういうものを愛用できたらいいなぁと思いますが、和装って気軽にというわけにはなかなか行かない世界ですね。

煙草を止めたし、5年分の煙草代の前借りと割りきって、一着作ってしまおうかとも思ったりしています(笑)。

見覚え

2006-07-15 | Weblog
能登に縁のある文学者の本が手に入りました。
加能作次郎を読むつもりだったのですが「藤沢清造」の名前に見覚えがあり、考えてみると、以前読んだことのある今東光の金蘭帖で紹介されていた人物でした。金蘭帖が出版された時点で読者に藤沢清造の名を覚えている人は少ないだろうと書かれていますから、おそらく現在この名前を知る人はかなり少ないと思ったところ、「西村賢太」なる昨年芥川賞候補となった若き作家が藤沢清造に再び光を当てるべく奔走してるのだとか。七尾出身のこの人物は行路病者として末路を終えたと書かれていましたが、名だたる文学者に手厚く葬られ、そしてまた現代においても1人の若者を揺り動かしてるのだから一廉の人物なのでしょう。

好きな土地に関わるものに興味を示していくと結構面白いものですね。