高岡を歩くようになって気づいたことは妙に呉服屋さんが多いこと。もうひとつは漢字で当て字の店名が多いということです。そのなかでも「羅」の使用率が高いような気がします。それは、着物屋さんが多いから「薄い衣」を意味してるのか、昆布屋さんも多いから「羅臼こんぶ」から一文字取ったのか、はたまたその昔は羅津航路というのがあったみたいなのでそこに由来しているんでしょうか?
隊長が知らなかったから、新しいお店なのだと思います。「マルナカレー」という電柱看板に気づいて何気に行ってみたら、○に奈という屋号でした(笑)。スタッフのかたも屋号入りの腰前掛け。渋いです。
かなりの人気店のようで電話予約してくる女性のお客さんが多く、多少待ちましたがシーフードは具がたっぷりでお得感ありました。
かなりの人気店のようで電話予約してくる女性のお客さんが多く、多少待ちましたがシーフードは具がたっぷりでお得感ありました。
もしかしてメラノーマ?という不安もあり、受診したところ、紹介状を書かれてしまい、予約待ちで足裏の手術を受けました(良性でしたが)。手術前に看護婦さんからコンタクトレンズや指輪をはずすように言われましたが、ずいぶん大げさですねと答えたら、先生は建前ですから別に外さなくてもいですよとの返答。杓子定規じゃないので好感が持てました。おまけに「私は正直がモットーなので言いますが、今日の手術は....痛いです。まぁ麻酔の注射までですが」と軽いトークも織り交ぜての手術でした。実際は簡単な手術だと思うのですが、心電図などの電極など色々身体に装着させられたのにはびっくり。確かに麻酔の針が刺さるのはチクリときましたが、そのあとはいつ切って、いつ縫ったのかもわからないほど。ちなみに抜糸まで2週間というのがややキツいです。