海狼雑記

副隊長の思いつき

鯵釣り

2005-10-29 | Weblog
酔いも覚めない未明から鯵釣り(笑)。
おまけに雨も降りつづけてました。同行者にやめる気配がないものだから、ただいたずらに鯵を釣り続けましたが、飽きないと言えば飽きませんでした。近くの海にいったのは数年振りだったので、海岸線の変わり様に驚くばかり。まさに浦島太郎の心境。

女給哀史

2005-10-28 | Weblog
久し振りの更新がまたこんな話かと思われる向きがあるかもしれませんが、今夜もチャイナクラブに出動(笑)。僕にとって何が魅力かといえば、半年でお別れがあるというところかもしれません。日本語が全く話せず化粧っ気もない彼女達が半年後には見事に夜の蝶となり中国に帰っていく。この繰り返しです。なんだか大人のたまごっちみたいな気がします(笑)。半年間の彼女等といえばただ働くだけ働くという世界、お店以外の時間はショーのレッスンと日本語の勉強に費やされる。僕なんかは女給哀史という感じにも思ってしまうのですがね。

余命わずかからの生還

2005-10-21 | Weblog
しゃっくりが24時間続くと死ぬという噂があります(笑)。

僕のしゃっくりは昨夜から約20時間も続きました。水を飲む、息を止める、袋を頭からかぶる等のあらゆる延命策をとっても効果がなく、僕の命も残すところあと4時間と覚悟した時、救世主が現れて見事しゃっくりの止め方を教えていただきました。

そのしゃっくりの止め方は「逆立ちして水を飲む」でした。
本当に効きます!

カエルの祟り?

2005-10-20 | Weblog
今宵は紅灯というより赤提灯。
初めて昭和レトロ居酒屋に行ってきたのですがメニューにカエルが(笑)。
食べてみたのですがけっこうおいしいものです。雷魚が好むのもわかる気がしました。
しかし問題はその後。どうにもしゃっくりが止まらなくなりました。
カエルが僕の横隔膜を蹴っている気がします。

それにしてもしゃっくりって街行く人がみな振り返りますね。
本人が思っている以上に騒音なのでしょうか?

小姐の誘惑

2005-10-14 | Weblog
次々増えているチャイナクラブ。これに結構はまっていまして今夜も出動してしまいました。これだけお店が増えると価格競争も始まったみたいで、タクシーの運転手さんいわく僕が行きつけにしている店は価格が高いほうだそうです。確かにたまにトーナメントが買えるくらいのお勘定のときもあるのですが、それでもリーズナブルと感じるのだからまさしく小姐の誘惑に負けています。なかなか釣り1本に絞れない煩悩の多い自分でした。

海といえば

2005-10-12 | Weblog
僕の感覚では海といえば加山雄三。
移動の際、さすがに聴き続ける事も少なくなったのですが釣行中はけっこう口ずさんでしまいます。

ちなみに目覚めの1曲は梅宮辰夫「ダイナマイトロック」(笑)。


日帰り温泉

2005-10-11 | 能登
一昨日の釣行で腰を痛めた隊員が続出。やはり身体をいたわりながら釣りをしたいものです(笑)。身体をいたわるには温泉が一番。能登には日帰り入浴できる温泉がいろいろあります。たいして役に立ちませんが僕の感想を書いてみます。


すずの湯 何の用意もなくて立ち寄れます。その分、入浴料は高め。休憩室で寝倒して元を取ります(笑)。

柳田温泉 朝7:30から入浴可能が結構うれしい。本当に温まる温泉です。

縄文真脇温泉 高台にあるので露天からの眺めがいいです。設備はやや古代化しつつある(笑)。

じんのびの湯 露天、サウナともどちらかといえばコンパクト。でも嫌いじゃないです。

渤海温泉 露天といえば露天ですが外の景色は見えないです。僕は夜しか立ち寄る気が起きません。
 
ひょっこり温泉 未練釣りモードの締めに使ってます(笑)。露天は広くてゆったり出来ます。

写真は柳田温泉やなぎだ荘です。ここがもっとも温泉らしい泉質かな。

今日は目の愛護デー

2005-10-10 | Weblog
釣行の時にサングラスは欠かせません。僕の場合、眩しさに弱いというのもあるのですが、やはり目を防御する意味でも大切だと思っています。ファイト中にフックが外れ、いつ自分の顔面を襲うとも限りませんから。頭から波をかぶってしまう状況でも海水が目にはいってしまうのを結構防いでくれるものです。
僕は昔のレイバンが好きで何となく集めているのですが、もっぱら使っているのは現行モデル。ちょっとせこいかな(笑)。

和む

2005-10-09 | Weblog
珠洲方面での釣行の際は必ず車中泊。これで肩が凝ってしまいます。
その為、釣りを終えた後は温泉に立ち寄るのが楽しみです。
最近では車に浴衣を積んでいて、入浴後にしばし和むスタイルとなりつつあります。

竿抜け

2005-10-02 | 能登
ダイワエギングパーティに参加してきました。今回の上位の方々はほとんどが能登島での釣果。その中でもあまり人が来ていない、いわゆる「竿抜け」ポイントでの釣果だったそうです。誰も気付いていないポイントを見つけることは釣りの楽しみのひとつですね。

で、能登島の話なんですが、まさしく竿抜けの宝庫と思います。写真は一昨年の10月に撮ったものですが、透明度は能登の中でも有数と思います。実はシーバスの魚影も濃い島です。