魔除け

高岡商工会議所ビルのエントランスにはなぜか蛇がお出迎え。よく見るとシャンデリアにも蛇らしきものが飾られています。てっきり巳年に出来た建物だと思いこんでいましたが、昭和４８年、丑年に竣工されていました。魔除けなんでしょうね。

火鍋

チャイナクラブにうつつを抜かしていた頃、「火鍋のおいしい店が高岡にあるから連れてって」とよく言われたものですが、当時はどこのあるのかも全くわからず、火鍋を食べることなく終わりました。先日、何気なく歩いているとおそらくそうではないかと思われるお店を発見致しました。四川省出身の女性達が絶賛していたわけですから、おそらく本格的に違いありません。しかし、「日本人には無理な辛さかもね」という言葉もよく聞かされたので挑戦は未定です。

影無し坂

「影無し坂」とはなんて渋い名称なんでしょう。時代劇のタイトルにしたいくらいです。
この坂には「孝子六兵衛の碑」と「影無しの井戸」があって、高の宮通りにつきあたった先の角にはこれまた渋いお店（仕立て屋さんに小鳥屋さんが併設）があります。

息を吹きかえす

ＣＤが中にある状態でしかトレイ開閉ができなかった古いミニコンポ(ONKYO FR-V3)が使えなくなりました。うっかりＣＤを抜いて閉めてしまったわけです。あまり家で音楽を聴くこともないので直らないものかなと思って、ネットで調べてみたところ、どうやらこの型番固有の故障のようでトレイを開閉するためのギアに埃が溜まって動かなくなるとのこと。そこでＣＤトレイの隙間から思い切り息を吹き込んでみると、簡単に息を吹き返してくれました（笑）。

絶句

まさか、若大将がパチンコキャラクターになるなんて。テレビで「ＣＲ加山雄三」のＣＭを見かけて、驚きました。

複雑な気分だなぁ。

老舗ホテル

１００年以上も前に建てられたホテルがいまだ政財界の社交場として存在しているとは驚きです。地元の人には知れ渡っている存在らしいのですが、僕なんかは庶民かつ地元民ではないために数年間も気づかずに通り過ぎていました。やはり高岡は自動車から降りてこそ奥深さに気付ける街だと思います。

ちなみにこのホテル、ネットでもほとんど情報がなく山元醸造ＨＰ内に少し記述があるくらいでした。

猛攻

久し振りに能登釣行。とはいっても餌釣りでハゼ狙い。
ところが本命のハゼはなかなかヒットでせず、ハネの猛攻を受けました。これだけ多くのハネが居るわけですから、スズキの魚影が濃いのも納得できますね。

ちなみにガソリン高騰が厳しい為、奥能登まで足を伸ばさず、口能登～中能登までの各河口で、ハゼ、キスもそこそこの釣果でした。

レンタサイクル

高岡という街の魅力は車で通り過ぎるだけではわからないということに最近ようやく気づきました。金沢や飛騨高山に匹敵するスペックは十二分にあると思います。ただし、魅力的なスポットが点在しているのが難点。レンタサイクルは無いものかと調べてみたら、格安のレンタサイクルがありました。

設置場所は高岡駅観光案内所、坂下町のシルバーサロン「坂下小路」、市民体育館横の三の丸茶屋、八丁道沿いのまちの駅たかおかの四カ所ようです。

台数が少ないゆえに告知が徹底なされていないのか、観光客の方にはわかりにくいと思います。隊長の言うようにレトロ自転車のレンタルで目立たせてはどうでしょうか。