僕が無知なだけだったのですがベストセラー「人は見た目が9割」を書かれた方とずっと昔に愛読していた「阿佐田哲也勝負語録」を書かれた方が同一人物だったので驚きました。この間まで歯医者通いをしていた時に待合室の雑誌に載ってた「少年無宿シンクロウ」の原作者名にも見覚えあるなとは思っていたのですが、これもまた同じ方だったのですね。「阿佐田哲也勝負語録」という本を久し振りに読み直してみましたが単なるギャンブル指南ではなくて生き方指南としてとても面白い本です。「人は見た目が9割」を読んで面白かった人は読んでみることをお勧めします。「怠惰を求め勤勉に行きつく」等、珠玉の言葉が詰まってます。