2014年4月27日(日)
4月は業務引継ぎに係る作業のため土日合わせて3日間サービス出勤したので、今回休日の谷間(28日)に有給休暇を取らせてもらった。
昨夜N林さん宅にお邪魔して結構呑んだのでやや寝坊し、7時半に家を出発。
東名、小田厚と走り2時間後、お腹もすいてきたので...
こちらで刺身盛り定食をいただく。
増税前と変わらず、1,300円だった。
ここから移動する前に雲見オートキャンプ場に電話で予約を入れる。
今日の宿泊地をキープしたところで、車を走らせ熱川へ。
夏はプールもやっているようだが、
こちら、高磯の湯。
なんか手違いがあったようで、最初はえらくぬるーいお湯だった。
天気もいいので湯船のまわりのコンクリートにゴロリ。
小一時間ほど昼寝をしたが、結構紫外線が強かったようで、後々肌がヒリヒリとした。
ここからは、河津~バサラ峠~松崎へと抜け、西伊豆町のスーパーアオキへ買い出しに寄る。
再び松崎を経て雲見へ向かう途中。
堂ヶ島の向うに見える富士山。
こちらは、海に浮かぶ富士。
なんだかんだで、雲見オートキャンプ場へは2時半頃到着。
休日の合間の平日だったが、何とキャンプサイト・バンガローともに8割がた埋まっていた。
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という事で、サイトは一番奥のCサイト、C-4。
Aサイト、Dサイトに比べると、景色はイマイチ。
あれっ、Bサイトはどこだったかな!?
ナンガのダウン600。
暑いかなと思ったが、結構冷えたので結果的には丁度よかった。
さてと、前回穴をあけてしまったメガホーン。
モンベルの補修用シールで修繕。
7ヶ所だと思っていた穴だが、よく見たら8ヶ所だった。
裏表から4ヶ所塞いだところで疲れてしまい、残りはまた後日という事にした。
さてと、麦酒、ビール!!
こちら材料にコシヒカリを使った麦酒だが、甘さはなく、キレがあってなかなか美味かった!
今日の料理は、チリビーンズ。
コロダッチオーバルにオリーブオイルを敷き、玉ねぎニンニクに唐辛子とバジルを入れ炒めた後、ひき肉を投入。
トマト缶をぶち込みマギーブイヨン1個とローリレを入れて煮込み、カットしたソーセージとミックスビーンズを入れたら出来上がり。
シンプルなディナー。
気が付くと日が暮れて、夜が迫っていた。
今日はテントのみの設営で、ノンタープ。
お腹が膨れた後は、焚火タイム。
ネイチャーストーブの炭火に、薪を投入。
3本目の薪が燃え尽きたところで、お休みタイム。
8時半過ぎにシュラフに包まり、翌朝5時半まで9時間ドップリと熟睡。
翌朝は、鶯のさえずりで目を覚ました。
夜間冷え込んだこともあり、夜露がかなり落ちていた。
やっぱり、タープを張っておいた方が良かったな。
椅子がビッチョリだった。
朝飯は、昨夜の残りチリビーンズと緑のたぬき。
日が差してきたので、テントを乾燥させる。
早めの撤収で、9時半には出発。
途中のバサラ峠で、天然水をいただく。
そこからしばらく走り、下田の観音温泉プリンシプルに到着。
こちら男性用の施設。
入浴料は、1,300円(休前日1,500円)。
特に説明はなかったが、券売機で買ったチケットには1時間の時間指定がしてあった。
入ったときは数人の先客がいたが、暫くすると一時貸切状態に。
こちらは内湯。
露天のジャグジー。(泡は出なかった)
何か土の地肌むき出しのところが多く、整備途中という感じだった。
こちらは内湯側の露天。
洗い場にちょっとビックリ。
カランの位置が高いのだ。
テーブル並の高さで、慣れていないせいかちょっと使い辛かった。
泉質はアルカリ泉でpH9.6。
ヌルヌルしてお湯は気持ちよかったが、全体的に施設は未完成という感じであった。
ここを出た後小腹が空いたので、下田カントリークラブを過ぎた辺りで見つけた蕎麦屋に入る。
天ぷらそば1,100円を頼んだが、
天ぷらがちょっと寂しい。
これだったら、かけそば750円に大豆コロッケ100円を付けた方が良かったな。
今日の宿泊地豊崎ホテルに向かう途中、ちょっと寄り道。
新松崎港。
釣り人がいたが、特に釣れているところは見ることができなかった。
豊崎ホテルには、チェックイン開始の15時丁度に到着。
着いて早々、4階の露天風呂へ。
本日2回目、幸せの温泉タイム。
ここからの景色で、真ん中辺りに見えるのが旧松崎オートキャンプ場。
以前真冬の強風時に利用したが、今は閉鎖してしまった。
温泉の後は、部屋でのんびりと。
晩飯は、向かいの民芸茶房へ。
今夜は、ミックスフライ定食。
太刀魚、鰺、烏賊、海老のフライだった。
部屋に戻ってからもう一度露天風呂に入り、その後軽く呑み直すが、9時半を回ったあたりで就寝。
この日もたっぷりと8時間以上の睡眠をとることができた。
翌朝は6時前から再度露天風呂に浸かり、朝飯はカップラーメンをいただく。
7時にチェックアウトして、そのまま帰路に就いた。
この日松崎から自宅まで、途中給油時間も入れ3時間を少し切る早さであった。
決してとばしたわけではないが、伊豆縦貫道が伸びてきていて、修善寺道路から伊豆中央道を走り終えた後、すぐに乗ることができ(無料)そのまま新東名に接続していたのでかなりスムーズに走ることができたおかげである。
という事で、10時には帰宅することができた。
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