若洲でキャンプ

2013年3月9日（土）

前日の飲み会が午前様になり、タクシー帰宅したが、8時半に何とか布団から脱出し、お出かけの準備。

9時過ぎに、若洲キャンプ場へ予約を入れる。

朝一仕事のＮ氏と大森のイトーヨーカドーで待ち合わせ、食材を購入。

東京ゲートブリッジを渡り、若洲キャンプ場へ。

2人で別々にテントを張るからと、並べて2面使用にしてもらう。

片方にシェルＳ。

もう片方には、ミニタープを。

暑くてじじシャツになっているＮ氏と乾杯！

ここはオートキャンプ場では無いので、駐車場からリヤカーで荷物を運びこむ。

そう言えばオートキャンプ場って、昔はオートマティックなキャンプ場かと思っていた。

つまり、テントやテーブルの設営から、料理に至るまで、全てやってくれる大名キャンプの事かと思っていたのだ。

でもこのキャンプ場は、そう言う事もやってくれるみたいだ。

バーベキュー、テーブルセット、タープ設営、係の人がやってくれるみたいなので、手ぶらで遊びに行く事も可能だ。

さて陽気も良いようなので、僕は今夜はタープの下でコット寝の予定だ。

この日は本当に暑いくらいだったので、結構人出も多い。

今日はのんびり釣りがしたい、と言っていたＮ氏が、早速釣り場へ。

少し遅れて、行ってみる。

釣れていなさそうな雰囲気。

まっ、釣れまくっていたらのんびりもできないもんだ。

ゲートブリッジをボウッとながめるのもよし。

そう言えば、天気がいい割に空気は随分けぶっているようだ。

僕も竿を出すが、見事に何の当たりも無い。

結構な頻度で飛んでくる飛行機。

橋にぶつかりそうだ。

それを眺めて麦酒がススム。

Ｎ氏の部下の営業女子社員Ｓさんが、遊びにやってきた。

陽が傾き、橋が黄昏色になる。

都会の夕暮れ。

テントに戻り、つまみをいただく。

上物和牛の塩焼き。

ブリも塩焼き。

ライトアップされたゲートブリッジ。

雰囲気の出てきたサイト。

予定通り、オープンタープの下に寝床をセット。

幸せの焚火タイム。

酔いも絶好調。

10時過ぎ、前日からの疲れがたまっていたので、僕はこの後早々に寝かせてもらった。

バスの無くなったＳさん、タクシーで帰ったのだろうか？

この夜は最低気温も8℃と、暖かい夜であった。

 

翌日、昨日ほどではないが比較的暖かであった。

風向きの変化のせいか、昨日とは違うルートを飛ぶ飛行機。

クレーン車に激突だ。

なんとなく片付けて午前中に撤収。

シェルＳを乾燥させようとひっくり返そうとしたところ、強風にあおられ骨折してしまったため（トホホ）、帰りは新宿のエルブレスへ修理に出しに寄ってから帰宅した。