昨日、ファンファンのブログで書いたんですけど、ラブソング特集のオファーを頂きました。
何やら独身の方だけのライブだそうで、ファンファン、その大役を仰せつかりました。
ラブソングねぇ・・・
ラブソング特集なんてどうでしょう。
全部ラブソング・・・(⌒▽⌒)アハハ!そらないね。
でも、考えてみたら、音楽って殆どがラブソングじゃないですか?
初めて気づいてビックリしています。人が詩を書くとき、思いを書きたいと思う時って、恋をしている時なのかも知れませんね。
カントリーなんかは、浮気をされて殺したとか、川に捨てたとか、監獄にいる身を早くあの世に連れて行ってとか、何やら悪臭の漂いそうな人間の本心を歌ってますが、 昭和初期の音楽のなんと希望に溢れている事。
明日は良い事しか待っていないような歌が多いです。
今はどうか知れませんが、何も奥深く考えずに、明日の希望を胸に眠れたら、絶対にうつ病とかは無くなると思います。
明日は起きたら、楽しい仕事が待っていたり、好きな人に会えたり、可愛い子供の寝顔に会えたり、美味しいご飯が待っていたりって、そんな普通の事なんだろうと思います。
ラブソング、そんな普通の事を共有できることが「愛」となり、ラブソングが作られるのでしょうね。
ラブソングと言うと、一番何を思い浮かべますか?
マンガさんは「あなたを愛する思い」です。