穴水まちづくり協定の「まちなみ景観形成」事業のため、商店街通りのお店の前面部を改装することとなりました。それに際して、今日は看板を取り外す作業がありました。
この店に掲げていた当店の看板は、よく言えばアンティーク、普通に言えば古いタイプのもので、私が生まれる前からお店の店頭を飾っていた歴史ある看板です。能登半島地震からの復興で、お世話になったことのある京都大学の多々納先生からは、景観としてこいううものこそ残しては?との助言もありましたがあまりにボロボロ過ぎて修復も難しく、今回思い切って撤去し、新しいものを作る事にしました。
私なりにこの看板に対する思いもあり、撤去を迎える今日の午前中に家族と共に写真を撮りました。何か心に失ったものがあるような気持ちですが、このブログの中で写真として、永遠に残ってくれたらなあと思います。
この店に掲げていた当店の看板は、よく言えばアンティーク、普通に言えば古いタイプのもので、私が生まれる前からお店の店頭を飾っていた歴史ある看板です。能登半島地震からの復興で、お世話になったことのある京都大学の多々納先生からは、景観としてこいううものこそ残しては?との助言もありましたがあまりにボロボロ過ぎて修復も難しく、今回思い切って撤去し、新しいものを作る事にしました。
私なりにこの看板に対する思いもあり、撤去を迎える今日の午前中に家族と共に写真を撮りました。何か心に失ったものがあるような気持ちですが、このブログの中で写真として、永遠に残ってくれたらなあと思います。