同じ料金を払うなら、やっぱり「波照間」に行きたいですよね。
その気持ちよくわかります。
ただし、自然というのは、常に目まぐるしく変わります。
今週初めのような凪の海が、ず~~っと続くわけではないのです。
いろいろな条件をクリアして、その日のベストのポイントを潜るのです。
「大崎3本」
これを聞いてため息を吐いた方は、多いかもしれません。。。
そんなあなたは、大崎の良さをなにもわかっちゃいない!!!\(^o^)/
マンタは出るし、カメは常にいるし、カラフルな魚とサンゴ、そしてディープな場所もおもしろい。
深場の砂地では、
【ヤシャハゼ】
【ヒレナガネジリンボウ】
【チンアナゴ】
写真を撮るのは難しい。しっかり目に焼き付けるのが一番!!
岩場では、
【アオウミガメ】
1匹見つけても、さらに見つけたくなってしまいます。
そして、【タイマイ】も
今日は、おとなしかったな。
サンゴのエリアでは、
カラフルな熱帯魚たち
恐そうなウツボ
か弱いウツボ(ハナヒゲウツボ)
中層では、
思ってもみなかった、まさかのサプライズ・マンタ!!
もう一度見れるかなと思ったのですが、この1回だけでした。
冬の大崎、マンタ出ますよ!!
そのほか
などなど
極めつけは、帰りの途中の船の上から、水面マンタ。
水面で確認できたのは、一度に5匹。おそらくそれ以上はいたと思いますが、、、
なんせウェットスーツを脱いでしまった後なので、飛び込んでマンタと戯れる勇者はいませんでした。
ご要望があれば、マンタスノーケルもできますよ。
いかがでしたか??
悪くない。むしろ「大崎フルコースダイビング」いいじゃない?
と、思いませんでした??
冬の大崎は、期待値高めデスよ!!
byまつい