ののくくり ブログ

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あ~ぁ 三県境

2018年06月24日 23時00分00秒 | 
 ここのところ、気になった行きたいところに行っておくようにすることにしました。

 その第一段として、三県境。ぜひ行ってみたかったところです。

 家からバイクで向かい、途中R122は高速みたいで気持ちよかった。約百分で渡良瀬遊水池。



 そのすぐそばの三県境もよりの道の駅きたかわべに到着です。

 三県境押しの場内ですが、銅像奥の建物の右下に注目!



 ここから行くようです。



 この先、間違いようのないぐらい案内板があります。 



 堤防上では県境の看板。



 ここを右折です。2か所の看板が導いてくれます。印刷フォントの看板はオフィシャル、手書きは個人?



 近隣の方でしょうか、丁寧な案内看板で安心サポート。



 微妙な数の人がいて、きっとあの辺。



 本当は手前からすっと入っていったのですが、正式(?)順路だとこんな感じで入っていきます。



 あぁなんということでしょう、駐車場もあって、きれいに舗装されています。



 きれいに整備されて、皆さんそれなりに記念写真を撮っています。

    広い空と三県境!



 あ~ぁ   でも立札は昔からあるやつですね。



 しっかりと外構施工されて区分けもされて、杭も打たれています。県別表示も。



 立派な杭!



 手書きの県別札。



 栃木県撮るの忘れてます。



 改めて全景。

 こう見ると、途中の手書き看板と同じ筆跡のような感じがしますね。個人的に整備していらっしゃる方がおられるような、、 



 スタンプも押して、3歩で三県もしっかり撮ってきました。

 こちら、やはり中高年の男性に人気があるようで、子供をだしに連れてくる親子や、ご夫婦連れなど、皆さん現地に来てニヤニヤとされて、写真を撮って帰って行かれます。わかりますそのリアクション。同行のお子さんや奥様はポカーンとしている感じが面白いです。

 本当は、前のように田んぼのあぜ道を入っていくと何も整備されていない草ぼうぼうの川が合流しているだけの三県境を期待していたのですが、、、

 帰り道、塀の予定地の鉄筋。危なくないように缶で保護されています。
 


 一本一本、丁寧に缶で。錆びているので、長い間守ってくれているのでしょう。



 マックスコーヒーの缶も、いい地域性が出ているような。 



 道の駅に戻って、うどんを頂きました。

 その後スポーツ遊学館に登って、屋上から三県境を確認。

 ここで渡良瀬遊水池のダムカードもいただきました。



 実は今回行くためにWEBをチェックしていたら、三県境の遊歩道等の整備がされてしまっていることがわかっておりました。

 本当は、パンフレットのような草ぼうぼうな天然で野趣あふれるときに来ておきたかった、、、、



 こういうものは、世間に知られる前の、のほほんとしているときに訪問しないといけませんね。ショックで、県境をまたいだ写真も撮るのを忘れてしまっています。

 提灯殺しもコンクリート塊の落下があって、今度どうなってしまうか、、行っておいてよかったと改めて思います。



 帰りはR4のバイパス。ちょと遠回りですが、気持ちよく走れました。ガソリンがなくなって、スタンドがなくてひやひやしました。

 今回の件で、行きたいところには一刻も早く行っておかないといけないということがわかりました。

   これからは行動力。




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