Der Anfang vom Ende

so ist es eben

ヨーロッパの風景

アルザスの村 その1

2018-12-26 | ヨーロッパ

 

 

 

私はアルザス地方が大好きです。

車で30分ほどだったので、よく週末に行っていました。

ストラスブールのような大きな街よりかは

郊外の村のほうが個人的に好きです。

 

 

そして私が好きだったのは、レストランなどの看板です。

なんだかオシャレ。

 

 

 

 

 

これからアルザス地方の画像も沢山載せます

 

(いつも時間ないので文章が極端に少ないです、すみません

 

 

 


困った問題

2018-12-20 | 保護猫

保護猫の黒猫さんがうちにいる期間はあと10日ほど。

その後は猫の保護団体さんが引き続きお世話をしてくださいます、有難うございます

そして保護猫さんを引き取りに来るときに、猫さんはキャリーに入れるわけですがこれが問題です。

実は、私はまだ保護猫さんを抱っこしたことがありません

生粋の野良猫さんということもあり、相当警戒と怯えが強いため、

向こうから来るのを待つ、という形をとってきたのですが、

・・・・・・・・向こうからは何もきません

それで、近々猫さんをキャリーに入れるという大きな問題もあり、

予行練習でちょっと強引にいってみようとして、

案の定、猫パンチ炸裂されてしまいました

この間もパンチされたばっかりなのですが・・・・

正直、頭痛いです(引っ掻かれた手も痛いです)

どうやってこの子をキャリーに入れたらよいのでしょう

捕獲機を使うとか思いましたが、そもそも屋外ならともかく

室内で捕獲機って・・・・・

猫さんは私がいないと鳴き叫びます。

そこで、部屋に入ってあげると落ち着いて毛布の上にじっとしています。

では触らせてくれるかというと、嫌がります。

で、出ていくと鳴きます。

なので部屋に行きます。

すると鳴きやみます。

でも触らせません、近寄らせません。

・・・・なんなの、この関係

 

とりあえず、どうやって猫さんをキャリーに入れるのか、

色々策を練って考えます。

 

 

今日の画像は猫さんと関係ありません。

フランスのアルザスのレストランの看板です

アルザス、また行きたいですねえ。

ストラスブールのテロ、大丈夫かな

 

 

 


黒猫ハウス

2018-12-17 | ねこ

 

保護猫ちゃんのその後、特に変化なしです

以前は触られてけっこう気持ちよさそうにしてましたが、

今は触られるのも嫌みたいで

嫌そうなのを無理に触ると猫パンチ来るのが予測されるので

そっとしております。

猫さんから来るのを待つのが一番いいとは言いますが、

百年河清ではないですが、いつになったら来てくれるのやら

 

 

うちの黒猫さんにお家を買いました。

相当お気に入りのようで、たいていはここにいます

 

 

 

 

可愛い!!!!

 

心地よいようで、こんな顔よくしてます

 

 

過去記事にも書いていますが、この黒猫さんも元は保護猫でした。

私がラントレ中に拾ってきました

可哀そうに、冬の山の中の道沿いにポツンといました

出逢った時からけっこうスリスリちゃんでしたが、

さんざん猫可愛がりした結果、相当の甘えん坊になりました。

もう本当に可愛い大事な大事なうちの愛猫です

長生きしてね~~

 

 

 

 

 

 


猫パンチ!!

2018-12-07 | 保護猫

 

気を付けていたんですけどね、とうとう出ました

 

猫パンチ

 

・・・・といっても、爪が出てたわけではなく、

思いっきりパンチされたわけでもなく、

ぺシッて感じのですが、

とうとうやられたか~~な気分

 

うちの猫に一度もパンチされたことないだけに・・・・

 

 

 

 

しかしそのあと、こんな可愛い写真を撮らせてくれました

しかもケージから出てきて!!

今まで私がいたらケージから出なかったのですけど

昨日あたりからおやつで釣ったら

出てくるようになりました

 

しかしおっかなびっくりで歩いて、

ちょっとでも私が動くと脱兎のごとく

ケージに逃げ帰ります

 

やはり家猫までの道は厳しい。

でも少しづつ、進歩しています。

頑張ろう

 

 

 

 


保護猫さんの変化

2018-12-04 | 保護猫

 

9月末に保護した黒猫さん、当初はお怒りモード全開

 

 

 

 

 

 

この上の画像でもまだマシなほうで、

当初はケージに近づいただけで怯えられ、ケージの上の扉は開かずの扉でした

ケージの横で手を動かしただけでも怒るので、

人に馴れてもらうために、とりあえずケージの横で

猫さんと目を合わせず、ひたすら座ったりしていました。

そして手を動かしても、自分の頭を撫でてみたり(?)、

ともかく、この手は何もしないよ~~~とアピール。

それでも一か月近くは何も進展ないまま、

やはり生粋の野良猫さんは難しいんだな~と痛感していました。

 

 

 

怒ってます

 

 

それでも心こめてお世話したら、絶対馴れてくれると信じ、

気を付けながら段階踏みながら、馴れてもらうよう頑張りました。

すると、わずかですが、変化が現れてきました

 

まずケージに近づいても怒らない

手を見ても怖がらない

ケージの扉を開けても大丈夫になった

そして、あれほど頑張ってもひたすら無視されていたのですが、

ペロペロのおやつを手から食べてくれるようになりました

 

撫でさせてもくれます

 

 

気持ちよさそうに寝ています

こんな姿も見せてくれるようになったんですね

 

正直、何度も心折れそうになりました。

でも私は怖くないよ~~何もしないよ~~とアピールしながら

威嚇も無視でお世話してきました。

運よく、この黒猫ちゃんは性格がおとなしいいい猫さんだったようで

猫パンチ等の攻撃は受けずに済んでいます。

そして何より、表情に変化が出ています

あの険しい目つきは消えました

しかし、やはりまだ怖がりです。

撫でさせてくれたり、ブラッシングもさせてくれるようになりましたが、

どういうわけか、これらはすべてケージの中でだけ。

ケージの外からなかなか出てこないのですが、

出てきたら脱兎のごとく、逃げます

そういうわけで、完全に家猫さんになるまでの道はまだまだ険しいですが、

保護した当時と比べたら大進歩です

 

 

 

おまけ

うちの黒猫さん

 

 

 

相変わらず、すごい恰好。