【アジア株】アジア株軒並み上昇

　１３日のアジア市場では各国・地域の主要株価指数が軒並み上昇した。
　米オバマ大統領の一般教書演説への期待から米国株が上昇したのが支援材料になった。米大統領は、アジア重視の姿勢などを示したため、アジア株の買いを誘った。中国、香港、台湾の３市場は引き続き旧正月の連休で休場。
（２／１３、日経新聞Ｗｅｂ）

　１３日の東南アジア株式市場の株価は、決算シーズンの選択的な買いのために上昇した。マニラ市場とジャカルタ市場で終値の過去最高値を更新した。
　バンコク市場のＳＥＴ指数は、１．７％高の１５１４．１１と、終値ベースで過去１８年余りでの最高値で終了した。同指数の１４日間相対力指数（ＲＳＩ）は引け時に７３．５７と、７０を超す買われ過ぎの領域に入っている。
（２／１３、ロイター）

　タイＳＥＴ指数１５００は、なんとしても死守してもらいたい！

　国内では、春季労使交渉がスタートしました。
　とにかく給料を上げてほしい。
　「消費の一部に明るい兆し」との報告もありますが、家計の所得を増やさなければ、景気回復は見込めないと思う。
　生活保護者が２１４万７０００人と過去最多を更新らしいが、どうなるんだろう。

　今日のタイＳＥＴ指数　１，５１４．１１ （１．６９％）　

　ＴＨＢ／ＪＰＹ≒３．１３９　

　ＢＴＳから配当金入金予定です。

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