遅ればせながら台湾旅行記第1弾です。
映画「非情城市」の舞台となった町、九份へいってきました。
ツアーとかもあったのですが、自力で行く方がおもしろそうだと思い、
紙とペンを手に駅へ向かいました。
窓口で行き先を書いた紙を店、「2枚」と伝えると、けっこう
簡単にチケットが買えました。
台北市駅から列車の旅。
ほとんどが地元の人らしく、でもみんなアジア人で似たような顔をしていて
すごく不思議な感覚でした。
まずは貴隆へ。。。
台湾屈指の貿易港ということで、大きな船がたくさんありました。
貴隆から九份まではバスなのですが、当然ながらバス停のアナウンスはない。
ほぼ直感と、周りの人の様子を見ながら降りる場所を探す。
途中は山の中を抜けていくので、風景がすご~くよい!
これはかなりおすすめです。
緑がいっぱいの向こう側に海がキラキラ見える。
バスはけっこう揺れるけど、チャレンジしてみてもいいかも
九份はすっかり観光地化されています。
観光客がいっぱいいて、わやわやしてます。
お土産屋さんもたくさんあって、楽しめると思う。
上の方から眺めると、遠くに海や島が見えて、カプリ島からの景色みたい
美しいです。
九份は高地にあるため、お茶の産地。
高級なお茶がとれるそうです。
せっかくなので、お茶屋さんに行って、ひたすらまったり、のんびり。
いい時間を過ごせました。
なんか、アジアンテイスト満載なお店で落ち着けました。
長くなったので今日はここまで