デビュ～？

先週からのどの調子が悪いです。
風邪かな？とも思うのですが、週末をはさんでも回復せず。。。
今日になっては鼻水がとまらなくなり、頭もぼ～っとしています。
もしかして『花粉症』？？？

今年はスギ花粉の飛散量が多いということで警戒はしていたけれど、
スギ花粉も落ち着いた時期になって『花粉症』デビュー？？？
ただの風邪かもしれないですがかなりつらいです。

はやく治ってほしいよ～～～

気になる風景

JR御茶ノ水駅のホームから見える風景が好きです。
隣を神田川が流れていて、天気のいい日は太陽の光が当たった水面の様子が
上にかかったコンクリートの橋に反射するのです。
このキラキラしたユルユルした様子がなんともいえず癒されます。
桜もそろそろ終わりを向かえ新緑の季節。

最近、もやもやした日々が続いていましたが、ちょっと元気をもらえました。

くどかんワールド

『真夜中の弥次さん喜多さん』を見に行きました。

今回、宮藤監督の初監督作品ということでかなり期待していましたが、想像以上に笑った。
ほかのお客さんもいるので一生懸命、声をころして笑った～！
家だったら手をたたいて爆笑していると思う。

『真夜中の弥次さん喜多さん』はしりあがり寿さん原作で、設定自体がすでにおもしろい。
（原作本を買ってしまいました。。。）
で、主演の長瀬くんはくどかん作品にもたくさん出ているので、監督のやりたいことが
わかっていて、芝居の間がいい。表情もいい。
七之助くんはちょっと危ない感じをうまく出してる。
あんまりテレビドラマとかに出ることはないだろうけど、もっとやったらいいのに。。。

なんといっても、くどかん作品好きにはたまらないキャラが満載！炸裂！
何度も「やられた～！」と思わされる映画でした。

細かいおもしろポイントをすべて見つけたいので、DVDを買って止めながら見てやる～。

ただし、正統派の映画（古典のラブロマンスとか涙涙の物語とか？）が好きな人には
オススメしませんので、そこんところは自己責任でお願いします。

おいしいだんご

内田康夫さんを知っていますか。
テレビでもおなじみの浅見光彦シリーズを書いている作家さんです。
デビュー作の『死者の木霊』から読みつづけ、100冊以上持ってます。

推理小説なので、1回読んだら誰が犯人かわかってしまうのですが、
それでも何度でも読めちゃう特別なミステリーです。
何回よんでも「えっ、どうして？」と感情移入できるし感動できる。
ミステリーを読んで泣いたのって、内田康夫さんと松本清張さんくらいです。

浅見光彦シリーズの中に、「平塚亭」というだんご屋さんが登場します。
このだんご屋は実在するお店なのですが、まじオススメです。
素朴な味というかたくさん食べてもしつこくないというか、おいしいです。
浅見ファンとしては一度は行っとかないとと思い食べてみたのですが、
それからはほかの店のだんごをたべられなくなってしまいました。

ホントおいしいですよ。