
コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、久しぶりのウォーキングを、全員マスク着用で開催。参加者18名。もしもの場合連絡が取れるように、電話番号入りの参加者名簿を作成。
昨年は一心寺のジャカランダが素晴らしかったので、今年は長居公園のジャカランダ見学を計画。
情報によると、大阪メトロ御堂筋線長居公園駅の1番出口付近にもジャカランダがあるとの事で、少し遠回りになるが1番出口から出る。出てすぐのところにジャカランダの樹はあったが、時期が少し早く高いところで咲き始めたばかりだった。(公園内の樹も同様で残念。見ごろは1週間先か?)


西口広場、自由広場を通り、長居植物園に向かう。入り口にはスカシユリが見事に咲いていた。



大花壇で集合写真を撮った後、植物園内は自由行動とした。
まずはバラ園に向かう。





バラ園のところどころに、テッセンの花


ヘメロカリス園の木陰のベンチでお弁当。ヘメロカリス園には、アモン・アス、スカーレット、クレストウッド・ゴールド、ユウスゲなどが咲いていた。


アモン・アス


スカーレット


クレストウッド・ゴールド

”花いっぱいゃさかい”での活動地「ビックリパーク」に、ニッコウキスゲと聞いていた花があり、ちょっと違うのではと思っていたのは、ヘメロカリスの1種と確信した。スッキリ!。
ビックリパークのヘメロカリス(色は違うが、アモン・アスにそっくり)


因みに、ヘメロカリスとは、日本や中国原産のユウスゲ、ニッコウキスゲやカンゾウ(ノカンゾウ、ヤブカンゾウなど)を基として、欧米で品種改良して生まれたもので、別名「デイリリー」と言われ、ひとつひとつの花の命は短く1日でしぼんでしまう。たくさんのつぼみを付けるので、次々と開花するので長く楽しめる。
昼食の後はダリア園へ








ちょっと珍しいアジサイ 「イワガラミ」に出会う



大池の周りを巡り、ハナショウブ園に。





池には珍しい黄色いスイレンの花がいっぱい咲いていた。


ラクウショウの通り 木陰が涼しい


大池

